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裏・百鬼夜行労働組合

組合長経歴

ハンドルネーム

 正式には「機械科ボイラーズ」で、雑誌投稿時代はそれで問題なかったのだが、草の根BBS「雪ん子ねっと」に入ってから 「呼びづらい」という指摘を受けて、略称が「機ィ」になってしまう。(当時、某メタルアイドルなOVAにハマっていた)

出生

昭和51年2月21日、北海道名寄市立病院にて、5人兄弟の末っ子として生まれる。

小学生時代

 ゼビウス(ファミコン版)を崇拝したり、ZOIDSを集めたりしていた。
 小学生時代特有のゲームの貸し借りのトラブルで、早くも人間不信に陥る。
 グリコ森永事件の影響でチョコレートに対して異常な警戒心を抱いていた。

中学生時代

 ドラクエを買うために朝から行列を作っている醜悪な群集の姿を目の当たりにし、激しい嫌悪感。その上から一万円札をばら撒きたい衝動に駆られる。
 バラエティー番組が嫌いになり、NHKのドキュメンタリー番組を熱心に見るようになる。
 当時の環境問題騒ぎを深刻に受け止め、「車には乗らない」と公言していた。そのせいだかどうだか、未だに普通免許を持っていない。
 ZOIDSの数が40体に及んだところで、だんだんメーカーが手抜きをしていることに気付き、収集をやめる。

高校生時代

 工業高校で買わされたポケコン(PC-G801)にハマり、ゲームを作りまくる。同時に、「ポケコンジャーナル」誌の購読を始め、投稿したりしていた。当時からペンネームは「機械科ボイラーズ」。
 ベーマガの記事に触発され、「F-ZERO」のタイムアタックに没頭する日々を送る。「MUTE CITY 1」で1分58秒台を出して涙を流す。
 友人に誘われ、ゲーセンでスト2にハマる。市内の玩具店のゲームコーナーに入り浸り、サービス台を仲間内で占領していた。何でもアリのルールで、固め投げを平然と投げ返したりしていたが、旭川に遠征を始めたあたりから思い知って、ハメを使わなくなっていく。全盛期のメンバーは、旭川のプレイシティ24に匹敵する強さを誇っていた。
 人生に衝撃を与えた1冊、「東京に原発を!」。原発を建設した政治家、土建屋、社会に対する失望。3日間ほど立ち直ることが出来ず、以後も思い出したようにメルトダウンが夢に出てくるように。
 仲間内で、マリオペイントで描いたしょうもない絵をビデオに録画するという遊びが流行る。

労働者時代

 旭川の木材会社に就職。心を押し殺し、機械のように作業に従事する日々が続く。
 ポケコンに繋ぐためにパソコン(PC-9821Cx)を購入し、草の根BBS「ポケット通信Ver.3」に入会。しかしその後、「ポケコンジャーナル」誌が休刊したため、ポケコン方面の活動をほぼ完全に停止する。
 エヴァを見始めたのと同時期に、草の根BBS「雪ん子ねっと」に入会。見逃したエヴァの6話のテープを受け取るために赴いたのがキッカケで、「週会」と呼称されるイベントに参加。以後、様々な怪しい人物、事態、事件、状況に遭遇していく。
 ある日、何を思ったか突然バーチャルボーイを購入。これをネタに雪ん子ねっとで「知られざるVB」の連載を始める。作者は笑えるものを書いていたつもりが、「めちゃめちゃ恐かったです」という書き込みを見て改めて読み直したところ、自らの作品に恐怖する。
 「KEY THE METAL IDOL」のラジオドラマをクリアに聴きたいがためにUsenに加入。以後、ラジオに没入していく。「長沢美樹のCREATOR'S CAFE」という番組を聴き、長沢美樹のハイテンションなキャラクターに心を奪われる。
 尊師のCG集の袋詰めを手伝っている最中、「組合作りませんか」発言。成り行きで組合が発足し、組合長と呼ばれるように。
2級ボイラー技師



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