第5回旭川CRA杯対戦会レポ
2001/10/28カルドセプトセカンドが発売されてから2回目の対戦会となりました。
世間では全国大会に向けてネット予選やら店舗予選やらで、「山」攻略に向けて多くのセプターが頑張っている最中に行われた 対戦会ですが、CRAは相変わらずです。
そんなわけで、早くも第5回となったCRA杯対戦会の模様をお楽しみください。では、今回の対戦会に参加したCRAのメンバー紹介。(敬称略)
<機械科ボイラーズ(略称機ィ)>
このページの管理者。相変わらずカルド三昧の日々ですが、最近相手の手札を忘れがち。もう年か?<GAS>
すっかりコンニャク担当になったことに不平不満を感じつつあるようです。
会場の確保と使用料は私が担当しているんだからそのぐらい我慢してください。なお、今回ははやしさんとクニヲは都合が悪く、参加できませんでした。
そして、今回の対戦会に参加してくださったセプターの方々です。
<TOUMA>
なおも皆勤賞を続ける最北(の部類)セプター。
前回のカザテガでの私との対戦がキッカケで、レイクリープがトラウマになっているとか。<旦那>
今回も4時間かけて旭川までお越しくださいました。
すでにコンニャク評論家としての貫禄すら感じられます。<ゼファー>
誰にも止められないノリで突っ走っているバカルドサイト、青い風の街の管理者様です。
あの馬鹿さにはもうついていけません。<たる>
第2回以来、久々に参加してくださいました。
GASさんは第2回のギルマンでたるさんのうさぎにやられたことをずっと根に持っていたようですが、果たして遺恨は果たされるのでしょうか。<ポイポイ>
地元旭川の高校生の方で、2回目の参加となりました。
前回は「ぬるい」で我々を爆笑されてくれましたが、今回はどのようなリアクションを見せてくれるでしょうか。<カルス>
同じく地元旭川の高校生の方です。
前回は同盟戦でカトブレパスを使用し、ゼファーさんをカトブレパスのファンに貶めるという功績を上げました。
今回の活躍が注目されます。<MORI>
同じく地元旭川の高校生の方です。
なかなか語彙が豊富なようで、その言動でGASさんを爆笑させていました。
あと、DC本体の提供ありがとうございました。お手数かけて申し訳ありませんでした。<Kai>
初参加の地元旭川の高校生の方です。
カルスさん達に連れ込まれた誘われて来られたようですが、楽しんでいただけたでしょうか。<ハーミット>
はるばる帯広から初参加してくださいました。
CRAオン対戦会の常連で、無類のグラニット愛好家です。
かねてよりオフでも対戦してみたかったのですが、残念ながら今回は私とは当たりませんでした。以上の11名で、今回の対戦会は行われました。
[対戦会ルール]
・1回戦 賢者の島ダーハン 目標魔力7000G 40ラウンド 40秒 サドンデスあり
最下位2個・2回戦 聖地プロムスデル 目標魔力8000G 40ラウンド 40秒 サドンデスなし
最下位2個・3回戦 王都マルセスブルク 目標魔力6000G 40ラウンド40秒 サドンデスなし[R縛り]
最下位2個組み合わせは、1回戦はクジ引き、2回戦以降は1回戦の上位組と下位組に別れます。
3回戦は特別ルール、「R縛り」です。レアカード以外使えません。よって、かなりブックを作るのがきつくなっています。
このルールはGASさんと電話で打ち合わせしていて、「今回も何か変なルールで1戦やりたいんだけど何かないかなぁ」と言ったところ、GASさんから提案してきたもので、カードリストを見ながら「やべえって、主力アンバーモスだって!」とか「セージ対策にサムライ入るって!」とか言って笑っていました。
このルール、わりと面白いかもしれないと思いましたが、問題になりそうな点がありました。R縛りだと、ほとんどのスペルが妨害スペル(それも極悪な)になってしまうのです。
例をあげると、メテオ、ジャッジメント、イビルブラスト、カタストロフィ、テンペスト、アースシェイカーなどです。極悪スペルは他にもいろいろありますが、それに対して収入系スペルはインシネレート、ソウルスチール、デモニックトレードぐらいしかありません。かなりまずいです。
これにより、「誰も目標魔力を達成できないのではないか」という懸念がありました。
そこで、CRA杯対戦会としては異例の「参加資格」という措置を取りました。
[参加資格]
R縛りブックを使用して、3回戦のルールで任意のCOM3人と戦い、目標魔力を達成して勝利したリプレイデータを必ず持参してください。持参できなかった場合は無条件でナタデココを1個追加です。
この参加資格制度を実施した結果、無情にも3名の方が違反者として、ナタデココ(今回はコンニャクのイチゴオレ漬け)を食すこととなりました。
その3名とは、旦那、カルスさん、ハーミットさんです。
ただ、旦那とカルスさんはCOM3人に勝つことができなくてリプレイデータを用意できなかったようですが、ハーミットさんは用意したリプレイデータが目標魔力を達成していなかったために違反者となっていました。
驚くハーミットさんに、今回の対戦会告知を印刷した文面を証拠として叩きつけ、私が意味もなく勝ち誇ったのは言うまでもありません。
これにより、CRAの中でハーミットさんの位置付けがかなりの部分決定付けられたといってもいいでしょう。ハーミットさんにとってはショッキングな幕開けとなった第5回CRA杯対戦会、そろそろ試合内容のレポに入りたいと思います。
1回戦A:使用マップ 賢者の島ダーハン
38ラウンド
1 GAS 8225G MORIコメント最高。特に「K点越え」 2 ハーミット 3810G ファナテックに星は倒せません 3 MORI 1362G セーフ 4 旦那 1219G 最後の踏みが痛かったTT MORIさんの発言、「K点越え」というのは、戦闘中に何かのクリーチャーのSTがものすごい数字になったときのものだと聞いたのですが、それが何だったのかは忘れてしまいました。すいません。
この卓のナタデココは旦那ですが、慣れているとはいえあまりに堂々と食べられるとこちらとしては困ります。
やはり黒コンニャクでなくてはダメですか。1回戦B:使用マップ 賢者の島ダーハン
33ラウンド
1 ゼファー 6758G カルスさんの踏みっぷりに感動。 2 機ィ 1726G 2位で良かった……。 3 カルス -67G コンニャクニモマケズ……。 私の使用したブックは火属性コインブック。アレスの応援を活用し、エグゼクターやピラリスにパイエティコインを使わせて護符を得ようという作戦です。
ゼファーさんは風ブック、カルスさんは火ブックでした。
カルスさんと火でかぶったので、火護符が取れればけっこういけるんじゃないかと思いました。が、結論から言うと私が獲得した護符は火護符10枚のみ。
しかもゼファーさんの土地を2人して踏みまくっていたせいで、火護符の価値なんて上がりやしません。
しかもまずいことに、ゼファーさんの主力クリーチャーはデコイとグレムリンという、コインブックにとっては天敵のような構成です。
まあ、ミューテ済みランプロデコイに手も足も出ない私とカルスさんのブック構成にも問題があったのですが。
あと、アレスの配置が遅れたことも試合内容に響きました。最後は私とカルスさん、どちらが先にゼファーさんのレベル5デコイを踏むのかという、ある意味熾烈な争いです。
もしかしたら、HWXを使えばカルスさんを踏ませられるのなら、私はHWXをカルスさんに使っていたかもしれません。
しかし、幸いにもそのような浅ましい行動を取る結果にはならず、カルスさんが先にレベル5デコイを踏んでくれたおかげで、私は辛くも2位で終了しました。とりあえず、前回の対戦会でナタデココを食べていなかったカルスさんに今回味わっていただくことができ、私は満足です。
1回戦C:使用マップ 賢者の島ダーハン
38ラウンド
1 たる 7836G バサルトの役立たず〜! 2 TOUMA 2391G ジャッジ・レイス・Dドア万歳!(注・旭川勢) 3 Kai 1074G 4 ポイポイ 326G 勝っているわりに悪態をついているたるさんが憎らしいですね。
TOUMAさんの言う「旭川勢」とはKaiさんとポイポイさんのことですが、彼らの間では確率系が流行っているのでしょうか?
前回の対戦会でもジャッジメントが飛び交っていたようですが……恐ろしいですね。2回戦上位組:使用マップ 聖地プロムスデル
35ラウンド
1 たる 9253G 運です(笑) 2 ゼファー 10630G シャッターのミス。カルドの基本! 3 GAS 6054G バロメッツで3位確保! 4 ハーミット 5856G アシッドレインは必須ですか? 試合終了時、GASさんが「よっしゃああああ!」と雄叫びをあげて喜んでいたので、私はてっきり「おお、GASさん勝ったのか」と思ったのですが、画面を見るとGASさんは3位。
どうやら終了直前まで4位だったのが、バロメッツの領地能力を使用したおかげで順位が上がり、3位確保に成功したために喜んでいただけのようです。浅まし過ぎます。ハーミットさんはリプレイ違反の1個に続き、3個目のナタデココ獲得。ネット対戦をやっている限りでは強敵と認識していただけに、ナタデココをご馳走するのは難しいと考えていたのですが、これは意外な展開です。
もはやハーミットさんなど、私の手を煩わせるまでもありませんか(何様だ)。2回戦中位組:使用マップ 聖地プロムスデル
1 機ィ 16232G グレイス2249G! 2 TOUMA 7562G 牛歩かよっ! 3 Kai 2464G ビリじゃなくてよかった 4 MORI 1031G ウ、ウサギに。 プロムスデルということで、護符戦です。
護符戦。
良い響きですね。
となれば、あれを使わないわけにはいかないでしょう。
ネット対戦を通じて私を知っている人ならば、もう察しがついていると思います。
そう、プロムスデルで私が使用したブックは、フルスペルブックです。2回戦の組み合わせが決定した瞬間、TOUMAさんがものすごく嫌な顔をしたのを思い出します。
前回の対戦会、同じく2回戦のカザテガ、このときも私はTOUMAさんと同じ卓でした。
あのときは開幕でTOUMAさんの使用属性が水と判明し、護符相乗りブックの私はTOUMAさんに圧勝したのですが、今回も前回のカザテガをなぞったような試合展開となりました。
TOUMAさんが嫌な顔をするのも当然ですね。TOUMAさんの使用属性は、当然水です。序盤、私は何のためらいもなく水護符を買い漁ります。前回と全く同じです。
TOUMAさんも水護符を買いますが(今回私はバーブルを入れていません)、水ブックにうさぎクランプというコンセプトのせいかマナブーストが今一つで、私の購入した枚数には届いていません。
徹底的にマークされていたスペルブック講習会に比べると、なんて楽な展開なんだと私は夢見心地でした。KaiさんとMORIさんは護符戦慣れしていないのか、あまり護符を買っていませんでした。
が、さすがにグレイスが怖いカードであることは知っているらしく、MORIさんがグレイスをサプレッションしてきました。
これは困ります。グレイスなしでは、フルスペルの戦略が破綻します。
しかし、これはMORIさんのミスで、私は手札にしっかりリバイバルを持っていました。当然、即打ちですぐにブックを復旧させます。これで何の問題もないと思ったのも束の間、またしてもMORIさんが、今度はリンカネをサプレッションしてきました。
これは困ります。リンカネなしでは(以下略)。
しかし、これはまたしてもMORIさんのミスでした。私はメズマライズを使用し、TOUMAさんのリバイバルを奪ってブックを復旧させました。これで何の問題もありません。
逆に、TOUMAさんはあろうことかグレイスとリンカネの両方をサプレされたままの状態で、リバイバルまでも失ってしまいました。
これがどれほど絶望的な状態かは、説明するまでもないでしょう。
「楽勝だ」
私は確信に胸を躍らせました。中盤、MORIさんがオールドウィロウを置こうとしていたので、私はこれをスクイーズ。さらに、Kaiさんのサプレッションもスクイーズ。怖いカードを次々と潰していき、磐石の態勢を築いて行きます。
あの忌まわしいグラニットアイドルがいないと、こうも簡単に事が進むとは。
私が心中で密かにスペルブック講習会の回想に浸っている中、TOUMAさんは私が儲かるのを覚悟の上で水土地のレベルを地味に上げていました。プロムスデルはほとんど一本道のマップなので踏むかなぁと思っていたのですが、なぜか全然踏みませんでした。あまり移動系は入れていなかったのですが……こういうこともあるんですね。とはいえ、TOUMAさんが徐々に追いすがってきたため、そろそろ上がり形をつくらねばなりません。シャインがあれば上がれるのですが、残念ながら手札にありませんでした。一周がかなり長いこのマップで、目標8000のところを約7000という中途半端な総魔力で城に帰還。ちょっと嫌な感じです。
一方、TOUMAさんは私が城を通過したのを見て、強引なレベル上げとレイクリープによる連鎖の確保で、目標の8000に到達! 私の総魔力はこの時点で10000を遥かに越えていましたが、城までの距離はリープ後の逆走ができるTOUMAさんの方が近く、一転して私は不利な状況に追い込まれました。
焦った私は、ひとまずTOUMAさんにドレインマジック。これでTOUMAさんの総魔力は8000を切りました。しかし、これは私のミスで、それよりも先に、同時に手札にあったデザートストームを打つべきでした。TOUMAさんは城に向かいつつレベル上げ、再び総魔力は8000に到達。しかも、ダイス目次第で次のラウンドには城に到達できる位置です。
かなりまずいです。私の手札にはテンペストがありましたが、これ1枚で死ぬようなクリーチャーはどこにもいません。
かなり困りましたが、よく見ると私の手札にはもう1枚、意外に役に立ちそうなカードがありました。エレメンタルレイジです。
レイジ後のテンペで、その辺にばら撒かれているTOUMAさんのクリーチャーを殺せば、TOUMAさんの総魔力は8000を切るのではないか?
そう考えた私は、すかさずエレメンタルレイジを発動。あとはTOUMAさんが牛歩することを祈るのみです。そして、TOUMAさんはコメントにある通り、牛歩しました。あとは予定通り私がテンペを撃ち、TOUMAさんの目標達成を阻止。
その後、興味本意で使ったグレイスで私が2249Gを稼いで周囲を爆笑させましたが、それは余興のようなものです。
最後の最後でミスを犯して思わぬ苦戦をしましたが、なんとか私が勝利を収めました。試合後、TOUMAさんは「もうボイラーズさんとは護符戦はやりたくない」とか言っていました。
2回戦下位組:使用マップ 聖地プロムスデル
40ラウンド
1 カルス 6389G 昼御飯、コンニャクじゃなくてよかった 2 旦那 5057G まさに展開のない普通の試合でした。(続く) 3 ポイポイ 3949G 今日のデザート:コンニャク ・旦那のコメント(続き)
カルスさんはカオパニ&デモニックで稼いでオーロラ。
ポイポイさんは生物ばらまき守備ブック。
だんなはパーミ周回風ブック不発(泣)
というわけで、コメントに詰まるような平凡な試合だったようです。
だからといって、試合内容ではなくコンニャクに関するコメントしかないというのはあんまりではないですか。3回戦上位組:使用マップ 王都マルセスブルク[R縛り]
37ラウンド
1 たる 6300G バンドルギア最高! 2 カルス 3770G 本日のコンニャク3個! 3 ゼファー 1864G ボイさんすいません。でもコンニャク嫌だったんです……。 4 機ィ 581G やっぱウィロウじゃ勝てんて 今回は「R縛り」ということで、嫌でもブックに凶悪スペルを満載しなくてはならず、過酷な戦いが予想されました。
各人のブック構成は、たるさんが水、ゼファーさんがデモニック、カルスさんが火、私はというとオールドウィロウ入りの火ブックでした。
私は足止めを使って勝ったことなど1回もなかったため、ウィロウなど使いたくなかったのですが、使わなくてはCOM3人に勝てず証明リプレイを作れなかったため、やむを得ず入れることになってしまいました。
この試合は結果を見てもわかる通り、「やはり俺には柳は無理なんだ」と改めて思い知らされる展開となるのですが。序盤、4人が思い思いにクリーチャーを配置する中、ゼファーさんの手札にカウンターアムルが4枚揃いました。
ゼファーさんはデモニックブックなのでどんな領地でも守る必要があり、頑なにこの手札を維持することに努める構えのようです。
そんなゼファーさんの様子を見て、私は思わずハウントを使ってしまいました。狙い通りカウンターアムルを捨てるハウント氏。さらにハウント氏、メズマライズを使用。当然、生け贄にカウンターアムルを選択します。ゼファーさん1人が頭を抱える中、周囲は大爆笑。メズマの対象はたるさん、ハウント氏はテレキネシスを選択。私のサムライがたるさんのサムライを襲います。周囲はさらに大爆笑。
そんな中、ゼファーさんだけが苦悶の表情を浮かべていました。腹の調子でも悪かったのでしょうか。中盤、続々とインシネレートの最安値が更新される中(全員入れていたので)、私はレベル3のフレイムロードをリプレイスでオールドウィロウに交換。ちょっと早いかなと思いましたが、全員の手札を見てもウィロウを落とせるカードはないし、やばくなったらまたロードに戻せばいいやぐらいの考えでいました。
しかし、そのウィロウがけっこう稼いでしまったため、私に欲が出てきてしまいます。隣にカルスさんのバ=アルがいたにも拘らず、ウィロウをレベル4に増資。
全員が警戒を強める中、カルスさんの手札にフュージョンが! 私の防御アイテムはカウンターアムルのみ。これはまずいです。ウィロウを交換しないとならんかなぁと思いましたが、たるさんがウィロウを通過する際ウィロウにシンクをかけていったので、日和ってしまいました。何やってんでしょうか。カルスさんはバ=アルを移動させればウィロウを落とせますが、その行動は保留。余裕シャクシャクですな。結局、私のレベル4ウィロウは再度カルスさんが通過する際にアップヒーバル、ウィロウ直踏み、フレイムロード+フュージョンという贅沢極まりないコンボで陥落しました。
私はもうウィロウは使わないと思いました。結局、その後はたるさんのバンドルギア(R縛りにつきボージェスなし)になぜか全員手が出ず、危なげなくたるさんが勝利。
考えてみれば、このルールでランプロ拠点を築くにはドモビーを使うぐらいしかないと思っていたのですが、バンドルギアは盲点でした。
これでたるさんは今回の対戦会3連勝。ゲストに3連勝されるという屈辱を味わいながら、私は久しぶりのコンニャクをも味わわされました。
ただ、旦那も評論していましたが、イチゴオレ漬けはまずさという点ではインパクトに欠け、今1つのようです。
それでも嫌なものは嫌でしたが。3回戦中位組:使用マップ 王都マルセスブルク[R縛り]
40ラウンド
1 TOUMA 2199G 前半見知らぬ人でした。(違) 2 GAS 1854G 荒らしで2位確保。でも機ィのせいでコンニャク 3 ポイポイ 1286G 4 旦那 1226G カタス&テンペで全てが……。 GASさんが私のせいでコンニャクとコメントしていますが、これは計算上コンニャクが2個余ってしまったため、誰がこのコンニャクを処理するのかという話になったときに、CRA側でDC本体を2つしか用意できなかった罰として、私とGASさんで1つずつ食べるという話になったのですね。
この事態はクニヲとはやしさんが参加できなくなったことで引き起こされたのですが、DC本体の不足はMORIさんに取りに帰ってもらうことでなんとか事無きを得ました。MORIさん、ありがとうございました。なお、コメントでTOUMAさんが見知らぬ人扱いされていますが、どうやらTOUMAさんは前半いてもいなくても変わらないぐらい何もできない展開だったようです。この後、TOUMAさんは事ある毎に「知らない人だ!」と言われる習慣が定着してしまいました。
3回戦下位組:使用マップ 王都マルセスブルク[R縛り]
40ラウンド
1 MORI 2944G ジャッジは強い 2 Kai 1727G コンニャク食べずにすんだ! 3 ハーミット 1594G 5つ目GET!! またしても今回のナタデココはハーミットさんです。
ナタデココを食べるために旭川まで来たのでしょうか。
試合の方は、予想通り旭川高校生勢のジャッジメントが炸裂していたようです。というわけで、第5回旭川CRA対戦会の模様をお伝えしました。
この後は例によって都合のついた人で集まって焼肉屋に。楽しい時間を過ごしました。
今回も例によって不手際がありましたが、全て欠席したクニヲのせいということにしておきます。今回の対戦レポは私の怠慢で遅れてしまいましたが(いつものことだろう)、12月8日現在カルド界はすっかり全国大会一色です。
私も札幌予選とネット予選に参加しましたが、共に一回戦負け。遊び過ぎました。
しかし全国大会には、今回の対戦会に参加された方のうち、ゼファーさんとハーミットさんとTOUMAさん、3名もが出場を決めました。おめでとうございます。しかたなく、この3名には本選での健闘をお祈りしておきます。
勝つにしても負けるにしても、この3人には次回の対戦会で風当たりが強くなるものとお考えください。
くそう、真剣にやっときゃ良かった(本音)。では、今回の対戦会レポはこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
参考:今回のナタデココ
機ィ 3個 GAS 1個 TOUMA 0個 旦那 5個 ゼファー 0個 たる 0個 ポイポイ 4個 カルス 3個 MORI 2個 Kai 0個 ハーミット 5個 ※今回24個用意したのですが、旦那が1個床に落としやがったので合計23個になっています。