北へ。〜White Illumination〜
ハドソン	￥５８００−
つったかた〜　つったかた〜　つったかつったかだかだかだん！ 北えぇ〜〜〜　逝こうランララン　北えぇ〜〜逝こうランララン 春も夏も秋も冬もね〜　新しい北へスキップ〜〜 そりゃあ北海道さ。カニもホタテもいっぱいあるさ。ホッケもイクラも美味しいさ〜〜 とまあ、波動系つーか頭かわいそうっつーか。イカス歌詞のオープニングなゲーム。 内容は･････もうどうでもいいや（ぉ つーか、あんまり記憶にないです。何か主人公が傷心旅行で北海道に来て、 地元の娘と云々････だったような気がする。 傷心旅行で北海道。かなりアンチョッキー。まあ別に良いけど。 ぶっちゃけた話、このゲームかなりダメ。 何がダメかって、ロード激遅。ＶＭ読込も激遅。 しかもＣＤ読込の際のシーク音うるさすぎ。 更に随所に流れる３ＤムービーがＰＣ猿人レベル。 極めつけは北海道の人間の台詞がダメ。 貴様ドコの人間だ???とか突っ込みたくなる。 だいたいね。北海道に住む人間はギョウジャニンニク言わんて。大抵は。 アイヌネギちがうか？しかも北海道だけのモンでもないし。 どうでもいい事なんだけどね。 システム面も操作体系に不備があって、かなり苛つく所が。 達成度が「すべての会話を聞くこと」で表されるので、何度もプレイ可能。 ････なんだけど、読込の遅さに２度はやろうと思いません。 相手の会話に割り込める会話ブレイクシステムは面白いと思ったんだけど 他のダメな所に埋もれてしまってます。 何て言うかね。北海道を誤って認識してないことも無くないかね？ 「自然があってそれを満喫できて、しかも涼しい良い所だ！」 確かに自然の脅威は満喫しまくれる所ではあるけど。 つーかね。一月とか二月の真冬期に来ないとダメだろ、北海道は。 富良野でラベンダーだの函館で朝市だの見てるヒマあったら、 真冬の北海道で除雪作業してみろ！ 極寒の土地に身を晒せ！ つーか零下１０度以内で寒いってゆーな！！！ なんかゲームと全然関係ないし。本題に戻して。 このゲーム。恋愛モノなだけにキャラが命。普通は。 このキャラデザインの人。普段の絵は好きな部類に入るんだけど、 発売前とかに雑誌の表紙になった絵がかなり評判悪い、つーか印象悪かった。 某#203氏の表現では 「みんな凶悪な目つきしてる上に全員が碇ゲン○ウ笑いを浮かべてる」 だそうだ。（ひでぇ（笑 ゲーム内ではそれほど凶悪な目つきでもないんですけどね。若干。 ん〜〜、何か良いトコなくて書くの飽きて来た。もうやめようか････ ああ。キャラ別の大まかなシナリオはまあまあのモノでした。 平均レベルかちょっと下くらい。 何て言うか、北海道の人間がやっちゃイカンわ。このゲーム。

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