つーりんぐにっき 2002





*本文中に「(MAP P38 H4)」などの記述がありますが、これは
昭文社発行の地図「ツーリングマップル北海道(2002年版)」の38ページ・H4のブロック参照の意味です。



2002.4.中旬(日)

なんかとっても暖かい。予報では25℃超えるらしい。
これはバイクを出せってことか?
ってなわけで、物置からバイクを出す。
が、エンジンがかからない〜。
とりあえず、バッテリーの充電をしようとバッテリーをはずしたのだが、
端子のナットを落として無くしてしまった。
ガソリンスタンドなどで聞いてみたが、結局なかった。 …針金でしばっとこっと。



2002.4.下旬(土)

バイク屋へオイル交換に行く。
ついでに、端子のナットも貰う。
慣らしついでにちょっと遠回りして帰る。

愛別町−旭川市−愛別町



2002.5.中旬(日)

寒くってバイクに乗ってないような気が…
晴れていたのでなんとなくバイクに乗ってみる。
ちょいと走ったところで後悔。寒い〜。
20分くらいでとっとと帰った。

愛別町−当麻町−愛別町



2002.6.9(土)

今日は全道的に天気が良く暖かいらしいので遠出を画策。
朝7時に起きる。前日26時までネットゲームやってたとは思えないくらい快調だw
で、行き先は日本最北端の温泉、稚内温泉「童夢」(MAP P65 3B)。
朝飯も食べずに出発したのでいつのもごとく、道の駅「びふか」でコロッケを食べる。
う〜む、いつ食べても美味い!
4時間半ほどで稚内市に到着。が、なんか寒い。
気温表示が20℃となっていたが信じられん。
入浴後、温泉内のレストランで昼食を食べようとしたら電話がかかってきた。
 友人Y  「今晩、集まるけど来る?」
 Qたろう 「さて問題。私は今、どこにいるでしょう?」
  Y   「遠いとこかw」
  Q   「稚内温泉」
  Y   「で、どうする?」
  Q   「行くに決まっとるw」
で、飯食ってとっとと帰る。
途中、お土産買うのに牧場直売のお肉やへ。
適当にかったら結構値段がいった。
その後、真っ直ぐ愛別へ。
寝ながら運転してたのはきっと気のせいw
3時間半で到着。なんか早かったw

愛別町−(R-40)−稚内市−(R-40)−愛別町 496.1Km



2002.6.25(火)
今日は、地元「愛別神社祭」で仕事が休み。
ってことで温泉へw
普段は絶対に近寄らない「吹き上げ温泉露天の湯」へ。
近寄らない理由は、人がいっぱい来るから。
しかし、今日は平日で本州も夏休み前で人がいなさそう。
昨日までは、天気が悪く寒くてとてもではないがバイクには
乗れる状態ではなかったのだが、今日から晴れる予報。
朝は寒かったがれっつごー。
結構寒い。すぐにコンビニで休憩。ホットコーヒーが美味い。
がんばって「吹き上げ温泉露天の湯」(MAP P39 F3)到着。
なんか車がいっぱい止まってる!
失敗したかと思ったら、夕方からTVの生放送で下見に来ているらしい。
気にせず入浴タイム。
下の湯船は丁度良かったが上の湯は熱かった。
お腹が減ってきたので次の温泉へ。
「十勝岳温泉凌雲閣」(MAP P39 F3)へ向かう…が、
「浴槽改装のため本日休館」の張り紙が!
あきらめて「十勝岳温泉カミホロ荘」に向かう。
入浴後、ご飯食べようと食堂へ行ったら時間外で閉まってた(TT
同じ道を戻って帰る途中の「望岳台」によって飯を食べてから帰る。

愛別町−旭川市−美瑛町−(道々966号)−上富良野町
 −(道々966号)−美瑛町−旭川市−愛別町



2002.6.26(水)

昨日に引き続き祭り休み。
昨日に引き続き温泉へ。
吹き上げ温泉で仕入れた情報によると「ヌプントムラウシ温泉」(MAP P40 C2)
までの林道が通れるようになったらしいので、早速行ってみる。
着いたw
林道で何箇所か崩れた痕などがあったがきちんと通れた。
で、 温泉周辺の様子が何か変だなとおもったら、橋の位置が変わり
古い浴槽が流され、川が深く細くなっていた。
ま、気にせずに入浴タイム。
山小屋に泊まっていた人の話では、朝の段階で浴槽内が卵の殻で
汚れていて入れなかったそうだ。
マナーの悪い客が多いみたいだ。
その後、温泉にいたラーダーと一緒に「トムラウシ温泉」(MAP P40 B2)へ。
途中のダートでライダー転倒。バイクも体も無事で一安心。
温泉到着後、私は即効で温泉入浴。ライダーは休憩タイム。
脱衣所で気が付いたのだが、タオルをヌプンに忘れてきた。
ホクレンのジャビット君のタオル見かけた方、私のです。
お腹空いていたので程々で上がり、食堂へ。
営業時間内ぎりぎりで注文できた。
温泉前でライダーと別れて帰宅する。

愛別町−旭川市−(R-237)−富良野市−(R-38)−新得町
 −(R-38)−富良野市−(R-237)−旭川市−愛別町 450kmくらい(^^;



2002.6.30(日)

1000km走ったのでオイル交換しにバイク屋へ。
最近連絡の取れなかった友達の情報を教えてもらった。
どこにも寄らずに帰宅。

愛別町−旭川市−愛別町 



2002.8.16(金)〜18(日)

今期初にして最後とおもわれるキャンプツーリング。
今年は忘れ物もせずに出発w

1日目

珍しく3連休になったので毎年恒例の大沼(七飯町)周辺の温泉へ。
今年の目標、ガソリンはホクレンのスタンドだけで給油。
朝7時30分出発。旭川市から岩見沢市まで国道12号線を走り
そこから抜け道で千歳市へ出て給油。
ホクレンフラッグオレンジげっと。
さらに抜け道として支笏湖・洞爺湖を抜け虻田町から高速道路に乗る。
本当なら終着の国縫インターまで乗りたいのだが給油のため長万部でおりる。
給油後、今日の目的地の大成町「臼別温泉」(MAP P11 D1)へ向かう。
入浴後、服を着てから成分表を見ていた数分間で虫に刺されまくり。
10箇所近くさされました。
厚沢部町まで下り、また太平洋側に戻りキャンプ予定地の東大沼キャンプ場へ。
昨年よりちょっと早めの18時半頃到着する。
だが、なんかライダーの数が少ないような気がする、ってゆうか少ない。
替わりに普通の家族連れが多い。
しかし、普段ライダーがテントを張るスペースが水浸しで
まともにテントを張るスペースがない。
ちょっと坂になってるところに場所を確保しテントを張る。
今日は天気はいまいちだが、ご飯がきちんと炊けたのでよしとしよう(笑

2日目

昨晩はすることがなく、とっとと寝てしまったので目覚めが早かった。
が、うだうだしているうちに出発予定時間を過ぎてしまう(ぉ
ってことで恒例(?)の函館市「谷地頭温泉」(MAP P9 F3)へ向かう。
いつものごとく混んでるw
入浴後、横浜ナンバーのライダーとお話。
で、また温泉の写真をとり忘れるw
2日目は何にも考えてなかったので地図で検討し
ツーリングマップルの温泉情報に載っている上ノ国町「花沢温泉」(MAP F2 P8)へむかう。
情報どおり消防署裏にあり本当に目立たない。
入浴後、また地図を見て行き先を検討。
日本海側は天気がいい&走ったことのない道を走りたいってことで
熊石町と八雲町結ぶR277沿いの温泉を攻めることにする。
まずは熊石町の「見市温泉」(MAP P11 E1)に入る。
次に雲石峠を越え八雲町の町営温泉「おぼこ荘」(MAP P11 F2)にはいる。
入浴後ハプニング発生!
上ノ国町の温泉に入ってから、暑かったのでジャンパーを腰に縛っていたのだが
いつのまにかチャックが無くなっていた!
少し寒くなっていたのでカッパを着て我慢することに。
でも寒かった。
八雲町の町によって夕飯の食材を買う。
とりあえずを仕入れる。
理由は簡単、最近のキャンプで肉食べてないからw
キャンプ場へ戻り早速米を磨ぐ。
なんだか昨日よりもライダー少なめだ。
今日もやることないのでとっとと寝る。

3日目

早く寝すぎたため夜中に何度か目を覚ました。
昨日入った温泉で見た天気予報では、北海道は雨が降りやすいらしいので
とっととテントをたたんで帰ることにする。
さっとご飯を食べ、8:15分出発。
長万部町で給油をし、空模様が怪しいので雨具を完全着用。
高速道路へ乗る。途端に雨が降る。
小降りになってきた辺りでパーキングエリアがあったので休憩。
昼食には早いが牛丼を食べる。
再び走り出したら、また雨が降ってくる。
虻田・洞爺湖インターチェンジで降りようか迷ったが、
来るときと同じ道だと渋滞があるので、千歳インターまで走る事にする。
千歳インターで降り、あとは来た時と同じ道を通り帰ることに決めたが、
途中で近道しようとして道に迷い、結局遠廻りしてしまう。
滝川市のホクレンで給油し、無事家まで帰る。



2002.8.31(土)

ホクレンフラッグ道東版(緑)が欲しかったので、走る。
狙うは、留辺蘂町音根湯温泉街のホクレン。
理由は一番近いからw
朝からネットゲームをしていて、きりのいいとこで止めようと思うも、
友人と話し込んでいるうちに10:00を過ぎて、結局10:30出発。
天気予報は曇り時々雨なんて言っていたが、結構いい天気。
昼頃ホクレン前まで来るも、フラッグの看板が出てないので
留辺蘂町内のホクレンへ向かう。
こちらも看板が出てなかったが、給油してから聞いてみると
きちんとフラッグがもらえた。
お腹も減ったので、いつものブ○トー(ハムチーズ)にコーヒーで昼食。
その後、どこか温泉寄ろうかと思ったが、どこにも寄らずに帰宅する。

愛別町−(R39)−留辺蘂町−(R39)−愛別町



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