最近丹下さんが出演されているということで生まれて初めて「声優買い」してしまった「ビルクラッシュ」というゲームについて、
どこのページでもあまり触れられていないようなんでちょっと書いてみたいと思います。
何せこのゲーム、わざわざ函館まで函館記念(G3)を見に行った上に財布まで軽くなってしまい(痛恨の1着3着)、
手ぶらで江別まで(約250Km)帰るのもしゃくなんで函館のDENKODOで1980円にて購入したアイテムです。
遠い異国の地ですさんだ心の男が手に取ったゲーム、
そのケース裏に「声の出演 丹下桜」とか書いてあった日にゃ、買うしかないでしょう。
ご存知でない方のために簡単に紹介いたしますと、
「ビルクラッシュ」というゲームは1996年に翔泳社より発売されているパズルゲーム・・・のはずなんですが、
なぜかHPの作品紹介には乗ってません。
ひょっとしたら触れてはいけないゲームなんでしょうか?
内容はというとビルを爆弾で破壊し、壁の色に応じた連鎖で敵キャラに障害物を降らし、
相手より早くビルを破壊することが出来れば勝ちという対戦型のパズルゲームです。
敵キャラの声優陣に丹下さんはもちろんのこと石田彰さんや井上喜久子さんなど豪華な起用をしています。
丹下さんはライバル「トシマ組」の新入社員タエコ役で出演されております。
・・・・などとお硬い表現はここまでにして・・・・、
このゲーム、まあ、つまりですね簡単に表現しますと「レッキングクルー対戦パズルバージョン・ボンバーマン風味クレイジークライマーも少し入ってるかな」って感じでしょうか(簡単な表現じゃないっすね)。
まあ、レッキングクルー(*1)も対戦パズルじゃんという突っ込みもありましょうが、アクション要素が強いし。レッキングは。
まあ職業としてはこのゲームのキャラもレッキングのマリオも同じ訳ですが、
大きく違うのが爆弾を使うかハンマーを使うかってことです。
ここらへんがボンバーマン(*2)ってとこなんすよ。
別にぶたさんでもいいかもしんないっすが。
で、ゲームは開いたり閉まったりしてる窓(ここらへんがくレイジークライマー(*3))のついた壁に爆弾をほうり込んで爆破させ、
ビルを崩していくっちう内容っす。
それによって色で起きる道連れ連鎖や破壊した空間に上の壁が落ちて来て起こる落ち連鎖などでゲームを進めてくというそんな感じなんです。
で、実はこのゲームでインパクトがあるのは立ち上がってタイトル画が出てすぐ、
千葉繁さんの声で「ビルクラーッッシュ!」って叫ぶとこなんすよ。
なんか燃えろプロ野球(*4)の電源入れてすぐの「ヘイボーッ!」を思い出してしまいます。
それでです、肝心の丹下さんです。
声を当てているタエコはゲームをはじめると一番最初に出てくる敵キャラです。
マニュアルのキャラ設定によると
「入社してまだわずかの新人。就職難を突破してようやくトシマ組に入社したので一生懸命がんばろうとしている。」
だそうです。
ゲームをはじめると「やっと就職できた会社だもの・・・。がんばらなくっちゃ」みたいなこととか、
「よろしくおねがいしまーす」みたいなこととかそういう音声データが入ってます。
あと、こっちか勝ったら「やっぱりこの仕事向いてないのかな・・・・」みたいなことまでおっしゃいます。
負けたときの声は、負けたこと無いからわかんないっす。
でも、重大なことが・・・。
丹下さんの声はそれだけしか入ってないんすよ。
出演といえば出演なんですが・・・・。
音声データは全部あわせても1分くらいでしょうか・・・・。
今度全て解析したいと考えていなくもありません。
しかもですね、音質が良くないっすよ。
いや、まあいいんですけどね。
その外のキャラクター的にはやる気の無い若者とかイケイケ(死語)なお姉さん(喜久子さんがこういう役って珍しいかも)とか
ヴェテランな人々など出て来ます。
そして、全員勝ち抜くと隠しキャラの「謎のキャラクター・ばくだんブラザーズ」の「ばくだんくん」と「ばくだんちゃん」が登場します。
いやー、こういうセンス、好きっすよ。かなり。
ただそれにゲームがついてきてないってのが残念ですが。
もしこれがファミコン時代に出てたらすごくいいゲームだと思うんですよ。
暇つぶしにはなかなかいいし。
ただ、やり込んでくと簡単すぎるっちゅーかなんていうか。奥が浅いんですよね。
丹下さん出演ゲームでは
3位 虹色の青春
2位 プリズムコート
1位 トゥルーラブ・ストーリー
って感じっすかね。
あくまでも自分でやったゲームだけですが。
あ、ゲームとしてはマネーアイドル・エクスチェンジャーもそうとう面白いです。
あれは人気ないけどかなり面白いです。アーケードで見かけたらチョコっとやってみていただけるといいかもしんないっす。
コツを憶えるまで大変かもしんないっすけど、いいっすよ。
そんな訳で、あまりビルクラッシュには深く触れられませんでしたが、ひょっとしたら触れてはいけないものだったかと、
翔泳社のHPを見てから思ってるんで、今日はこの辺で勘弁してやろう(日本語めちゃくちゃ)。
ではまた。
(*1レッキングクルー 任天堂から発売された元祖ビル破壊ゲー。ファミコンより先にアーケードのVS筐体で出てました。
あれ、めちゃめちゃ面白かったんですが。ついでに言うと、FC版で主人公の邪魔をするキャラの名前が思い出せません。屈辱。)
(*2ボンバーマン 言わずと知れたハドソンの金づる。真剣に対戦するとめちゃくちゃ面白いっす。金をかけると大変なことになります。ちなみに、ハドソン社内でも昼休みに賭けボンバーマンが繰り広げられていたそうです(事情通より))
(*3クレージークライマー 元祖ビル登りゲー。簡単に説明するとビルを登ってヘリにつかまるゲーム。鳥がだっぷんした上にそれをぶつけられりゃ落ちたくもなるわな。ゲーム中に「ガンバレガンバレ」っていう合成音声(!)がいい感じでした。)
(*4燃えろプロ野球 ファミスタ全盛期にジャレコが投入した新世紀の野球ゲーム。ファミスタと操作系が逆ってのがチャレンジングスピリットを感じさせた。しかし、このゲーム、何といってもバースである。バースに尽きる。燃えプロはミシシッピー殺人事件と並ぶ最高傑作である)