| (1)私のデスクトップ整理術 |
デスクトップはシンプルなほど使いやすいと思う。あのファイル、どこに置いたかなと後から無駄な時間を使うようなことは避けたい。このような事態は、適切なフォルダ群が作られていないことに起因するのではないだろうか。とは言うものの、本当に使いやすいデスクトップを作り上げるのは、これまた難しい。決して最良の例ではないが、私のデスクトップ整理法を以下に紹介する。
a. 起動ディスク内フォルダ
デスクトップ上には、起動用のハードディスク・アイコンがあるはずだ。その中に、整理しやすいフォルダーを作ることから始める。経験によって異なる様々な整理法があるはずだ。ラベルによる色分けを併用すると、より使いやすくなるかもしれない。
起動ディスク内フォルダ(私のケース)
| システムフォルダ: | Mac OS インストールにおけるデフォルト状態。(MacOS 8.6) |
| Mac OS 情報: | 同 上 |
| Apple エクストラ: | 同 上 |
| Maintenance: | ディスク保守、アンチウィルス、バックアップ、ドライブ・ツールなどのアプリケーション。 |
| Business: | Microsoft Office、ClarisWorks など統合アプリケーション。データベース、翻訳、DTP 関連。 |
| Science: | グラフ作成、数学ツールなどのアプリケーション。 |
| アプリケーション: | REALbasicおよび自家製アプリケーション、MacJPerl、HyperCardなど開発関連。 |
| ユーティリティ: | ファイル管理、周辺機器ツール、セキュリティ、ランチャー、スクリーンセーバー等ユーティリティ。(サブフォルダ作成が難しいもの) |
| インターネット: | ブラウザ、メール、ニューズ・リーダ、接続・切断、Telnet、FTP 等アプリケーション。 |
| 音・映像: | 静止画、動画、QuickTime、MIDI、ミュージックなどの作成、再生アプリケーション。CD プレーヤ等。(サブフォルダ作成が難しい) |
| 入力・印刷: | プリンタ関連、フォント管理、テキストエディタ、宛名書きなどのアプリケーション。 |
| Entertainment: | ゲーム類。 |
| My Documents: | 個人用ドキュメント類の保管箇所。 |
| 書 類: | 一時的なファイル置き場。ダウンロード・ファイルも一端ここに置かれるよう設定してある。 |
b. DragThing ランチャードックの活用
有名なランチャーユーティリティー DragThing に主なアプリケーションをドックとして登録しておくと便利。起動ディスク内を階層深く入って行かなくても、ドック内のアプリケーションアイコンをシングル・クリック一つで起動できるのは便利だし、階層の様子がタブによって視覚化されているから、分かりやすい。

c. コントロールバー項目の利用
コントロールバーはもともとは PowerBook 用のツールとして提供されたものだが、デスクトップ機にとっても有用なものである。最小限かつ頻繁使用するものだけを登録しておくのも良いかもしれない。私は次の項目を使っている。
・AppleTalk スイッチ
・音源
・音量
・モニタ階調
・モニタ解像度
・ファイル共有 (コントロールバー)
・作業環境マネージャコントロール
d.アプリケーション・エイリアスの配置
ドラッグ・アンド・ドロップによる起動の方が便利なもの(あるいは必要なもの)は、アプリケーション・エイリアスをデスクトップ横に配置し、使っている。私は、デスクトップ全面にエイリアスを何十個も散りばめるのは好みではないので、次の数個だけを配置している。
・StuffIt Expander(定番解凍ツール)
・DropStuff(圧縮ツール)
・TypeCreator(ファイルタイプ、クリエータの修正ツール)
・ImageViewer(高機能画像管理・ビューア)
・パワーロック(フォルダー/ファイルのセキュリティーツール)
・Netscape Navigator(ブラウザ)
・Acrobat Distiller(PDF 作成ソフト)
・Icon Positioner(アイコン位置を記録、配置再現するアップルスクリプト)
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