【アオイガイ】 和名はカイダコ(たこぶね科)

エーッ  これがタコ?? ウッソー!! そう言えば何〜んとなくタコの足・・・?証拠の写真を見せましょう

 
どうです、小さいときから足二本で殻を造りその中に入居しているのです。

雌が卵を産み育てるための容器として石灰質を分泌して構成された外殻で雄は2〜3センチ位の小型で殻は持たない。
繁殖期に雄は生殖機能を持つ足を雌の殻の中に残して去って行く。雌は卵を大切に保護し殻に傷がつくと分泌物を出してこれを修理し海水が入らないように保護する。人間社会で衣服に穴が開いてもツギを当て、修理する人が何人いるだろうか?
子育てが終わると母ダコは殻から離れて死んでしまう。真にはかない一生でありませんか。
美しい殻のみが冬になると黒潮に乗って北上し日本海沿岸に打ち上げられる。主として九州に多いが北海道でも時々採集される事がある。1998.10.10寿都の海岸で2p程のかわいいアオイガイに出逢い”海からの贈り物”として有難く採集させていただきました。
【ひとくちメモ】
穴が開いた靴下はツギを当て、はこう
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