北海道頸髄損傷者連絡会・98年秋の交流会に参加して
林 元子(C6)
今月になって冷凍庫の中のような日々が何日か続いておりますが、その後如何お過ごしでしょうか。お伺い申し上げます。
この度は会に参加させていただきましてありがとうございます。思い切って出かけて会員の皆様にお会いいたし、前向きの日々の生活を知ることが出来ましたことは私にとって新鮮に思われ、お話しをする時間がいま少しほしかったほどでした。会話の中で一人一人の紹介がなかったことと、私自身が久しぶりでお会いした友人との会話がすすみ自ら語ることをしなかったのが心残りでした。
リハセンターの中では一人一人が独立した生活は一切望めません。イライラのストレスがたまります。一部屋に4人入居してますので、トラブルがいつもついてまわります。センターには議長団という行事があります。脳に障害を持っている人が大勢おりますので、頸損の人は行事に関わりを持ち指導課の方と月一度お話し合いをもっております。職員ボランティアもそんな話し合いの中で始まったことです。20名ほどおりますが、こう毎日寒くては外出は私たちの体では無理なことですね。
来年は暖かい6月頃お会いすることがありそうなので、体調を整えて参加させていただきたいと思っています。
私も本来であれば自立したい(ここを出たい)と考えておりますが、不安がついてまわります。暖かい所を望んでおりますが、伊達市あたりはまだまだボランティアとヘルパー不足で充分な介護は出来ないようです。札幌では子供達に負担をかけてしまいますし、いろいろ考えますと、いま少しセンターでとついつい考えてしまいます。今日は余計なことまでお話ししてしまいました。お許しください。
まだまだ寒い日が続きます。皆様お体をいたわり良い新年をお迎えくださいませ。
会の情報を楽しみにしております。
(1999年1月、北国の頸損かわら版より転載)