いつまで痩れているのか。いつまで痛みが続くのか。
by OH (筆者へのメールはこちら、「OHさんへ」と明記にて)
■平成17年6月
私の妻が、頸椎損傷になり今後の生活に不安を感じております。
年齢:4月末にて70歳。発症:16年8月28日深夜、自宅のトイレにて。原因:不眠の状態が続き、当夜も眠剤を服用して就寝。2時頃トイレにて用便を済ませ、立ち上がり途中にて前のめりに転倒し前頭を床に強打する。
処置:本人の呼び声にて、現場に行き発見。鼻血を出し、うつぶせに倒れていた。救急車にて、整形の救急外来に入院。MRlにて頸椎損傷との診断。部位C4・C5・C6に圧迫の症状。C4の位置に、白い斑点(神経の断裂)が見られる。C6辺りの髄管の断面はギザギザの形になっている。
治療:救急病院(A病院)50日、負傷当時は、全身麻痺、その後左手左足右足右手(現在も不自由)。その後、リハビリ病院に(B病院)この病棟は脳麻庫関係のリハビリにて、看護師は頸椎の傷病について理解が出来ないままで看護されていた。2月末B病院退院…自宅療養の予定であったが、痛み・痩れの訴えが強く、障害が専門の病院(C病院)へ診断に向かう。院長が診断のうえ、手術により快方に向かうとの話にて、即日入院その後、造影剤注入により再度診断する。(当日造影剤注入の用意の為の点滴により痩れが強くなるが、看護師は関係ないとのことにて過ごす。)再診は札幌より来院のS医師により行われ、手術によっても快方に向かうことは50%とのこと、メスを入れることは自分で決定してくださいとのこと。
退院:上記病院にて、リハビリを継続しその後の経過により手術が考えられるとのことにて、通院によりリハビリ治療を継続することとして退院した。週1回リハビリ治療。
介護:要介護3。身体障害1級1種。介護リハビリ月・金(改善はみられない)。生活介護入浴ー月・金。
現状:庫れが次第に強くなり、全身に及んでいて、痛みを伴っている。次第に、本人の希望が衰えてきており、夫70歳一人による自宅介護に限度がみられてきている。今後の、状況について知りたい。いつまで痩れているのか。いつまで痛みが続くのか。
体重45kg。傷病前より8kg減。筋肉が減少している。車椅子使用:手が使えないので介護用椅子、足にて進行。トイレには、ベッドより自分で起き、左手のみにて行動・処置。
投薬:病院よりデパス0.5ー4錠。ロキソニン2錠。整腸剤、下剤、鎮痛剤3錠、緊張の緩和剤1錠。薬局より血液の循環増進としてビタミンE剤。
■平成17年10月
過日、かわら版をお送り戴きありがとうございました。私の家内のその後の経過をお知らせ致します。
3月、市内のC病院にて入院診断を受けましたところ、手術の結果については半々との診断にて、4月中句に退院をいたしました。その後、自宅にて介護保険を利用しての、訪問リハビリ(専門家が少なく看護婦の代替え治療)は効果がみえず、k病院に週一回の通院リハビリ。発病時の病院で(麻酔科)での電気・レーザー等の治療をLておりましたが効果がみえず、全身の「痺れ・痛み」は、増すばかりで、苦痛を訴えておりました。
9月初め、現在の病院〔4つめ)の整形に診断を受け、手術を決断し9月21日、頸部第3より第7までの、頚椎骨形成的後方除圧術(東大式後方除圧術)の手術をうけ、本日にて3週間ほど経過しました。
経過は、快方に向かいつつあるようで、足の痺れ・痛みは薄らぎ、上半身・腕肩の痛みも薄らぎつつあるようです。現在は、まだ傷の内部の痛みがあり、今までの痛みと比較することが難しいようですが調子は良いようです。
今後、リハビリにより体力を付けると共に、稼働の範囲が広げるようになると思います。あと数週間で退院でその後は通院リハビリとなりますが、雪道になり運転に苦労があろうと思いますが、長い目で治療をしなければならないと思います。
今後の、経過については、レポートします。