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AI大会 FlyPufferCup

第1戦 対戦用マップ2


1−A卓 担当者:機械科ボイラーズ

32ラウンド2006/10/31 18:20〜19:01
1位ZAKUROさん萌りん(ハート形)壱号8013G
2位ウッズ(J)さん荒ワシ師団長3269G
3位世代交TAIさん逆マルコ−真2723G
4位HarjieさんU-ta1645G

萌りん(ハート形)壱号逆マルコ−真U-ta荒ワシ師団長
−終了時魔力−
合計8013272316453269
魔力89383445639
土地7120264012002550
護符80
−通行料収入−
回数1010
最高35224060240
累計1934508240600
−通行料支払−
回数1011
最高240352288352
累計4949101126752
−戦闘(侵略)−
回数
勝利
−戦闘(防御)−
回数
勝利
−その他−
周回
スペル21161811
領地10

 萌りん壱号がワンダーウォールやカロンをばら撒き、序盤から突っ走る 展開になりました。生け贄が多いので手札ゼロの状態が多かったのですが、 クリ自体の能力で守れてしまうので不利は感じさせません。
 一方他の3人の動きはというと、逆マルコ−真は萌りん壱号のカロンに 嫌がらせで水アムルを浪費するなど無駄な動きが多く出遅れ、U-taは 序盤順調に見えたもののカオパニ被害などで金欠気味、荒ワシ師団長は 開幕事故に見舞われますが、クリを引き始めてからは立て続けに侵略成功して 2位に着けます。

 逃げる萌りん壱号を追う武器満載ブックの荒ワシ師団長ですが、萌りん壱号の クリは武器では倒せないものが多く、唯一なんとかなりそうなアイスウォールを 踏んだときに限って武器を切らしているという不運。
 終盤萌りん壱号のレベル3アイスウォールをU-taのバジリスクが侵略した ときはにわかに色めき立ちましたが、U-taはなぜかカウンターアムルを使用。超謎。 一応支援効果が付いていたので即死トライはありましたが、あえなく失敗。
 U-taがHP40に減っていたドラゴンゾンビ1匹のために荒ワシ師団長の ライフストリームをメズマするという笑える一幕を経て、そのまま何事もなく 萌りん壱号が達成しました。



1−B卓 担当者:機械科ボイラーズ

40ラウンド2006/11/3 8:54〜9:49
1位カロロさんRoHS司令7725G
2位ヨシュアさん闇の海女ZZ4340G
3位雪卍さんベリリウム2914G
4位ぴよゴトさん大人の女511G

闇の海女ZZRoHS司令大人の女ベリリウム
−終了時魔力−
合計434077255112914
魔力10402425111639
土地330053004002200
護符75
−通行料収入−
回数1017
最高320192010860
累計7542794840140
−通行料支払−
回数14
最高1081081920480
累計28441825601266
−戦闘(侵略)−
回数
勝利
−戦闘(防御)−
回数
勝利
−その他−
周回
スペル24122119
領地

 スタートダッシュを決めたのは闇の海女ZZ。フェイトやカロンで順調に水連鎖を築き、序盤はトップを独走。
 それを追うのはRoHS司令ですが、レベル4アマゾンに闇の海女ZZからメテオを打ち込まれてしまい、大きく後退。
 このまま闇の海女ZZが順調に勝つと思われたのですが、他3人の度重なる削り侵略で少しずつ土地を削られ、伸び切れません。おまけに大人の女のレーシィにギアで侵略してしまい、サキュバスリングで返り討ちに。レベル1なのが見ている方としては少々残念でしたが。AI戦でレーシィが強いのをすっかり忘れてました。
 ここから闇の海女ZZにケチが付き始めて、気が付けばコストの高さで苦しんだ序盤から持ち直した大人の女、土地は少ないもののグースを決めまくっているRoHS司令との三つ巴戦に。
 終盤一気上げしたRoHS司令のレベル5グリンデローに大人の女がつかまってしまい、RoHS司令の勝利となりました。グース強し。


【今日のメズマライズ】
 闇の海女ZZが大人の女のインシネを奪取。160G。
 あまり面白くなかったので不満です。場にあまり面白いスペルがなかったせいもあるかもしれません。ベリリウムのドリームテレインぐらいですかね。引いたときはブックの入力ミスかと思って確認してしまいました。



1−C卓 担当者:ZAKUROさん

40ラウンド2006/11/3 12:21〜13:16
1位KZさんメイドちはや3587G
2位TraceOnさんナナハ3568G
3位地雷王さんヴェルチェ2064G
4位カズさん源頼政1606G

メイドちはやヴェルチェ源頼政ナナハ
−終了時魔力−
合計3587206416063568
魔力5274649061028
土地306016007002540
護符
−通行料収入−
回数1919
最高288160160132
累計518988540652
−通行料支払−
回数12131611
最高13228816090
累計536828904430
−戦闘(侵略)−
回数14
勝利10
−戦闘(防御)−
回数
勝利
−その他−
周回
スペル13141922
領地

序盤の配置で先行したのはヴェルチェとナナハ。
メイドちはやと源頼政は「配置する土地の属性を選ぶ」の設定が属性重視の為遅れ気味です。
とくに源頼政は配置も収入も少なく断トツ最下位。正直見せ場はありませんでした。

さて15Rまでにヴェルチェは地4連鎖を組み独走態勢に入りますが、各ブックに入ってるラストの所為で地上戦はどこでも落ちる緊張状態。
さらにメテオ、ローカストなどのレベルダウンスペルが放たれ、22Rのナナハのアーシェで完全にリセット。
上位争いは完全に混戦状態となりました。

ここで抜け出したのがナナハとメイドちはや。
ナナハは投資よりもチャリオットを含めた侵略を繰り返し土地数を増やします。
メイドちはやは22Rまで出遅れて投資していなかった事がチャンスに変わり、リセット後の投資で総魔力を伸ばします。
逆に苦しくなったのが先行していたヴェルチェ。アーシェで一番被害を被り、ナナハの侵略で土地を奪われ転落していきます。

一進一退の攻防を繰り返すナナハとメイドちはやの争いは最終ラウンドに縺れ込みます。
そして最終ラウンド、チャリ侵略からナナハがレベル3を奪取しトップになりますが、メイドちはやが領地馬鹿上げで捲り返して勝負あり。
わずか19Gが勝負を分けました。



1−D卓 担当者:Harjieさん

33ラウンド2006/11/4 14:56〜15:37
1位sethさんバルド8483G
2位zephyrさん便座カバー3417G
3位オオタさん光浦 靖子2811G
4位エドベリさんボガノーム773G

ボガノームバルド光浦靖子便座カバー
−終了時魔力−
合計773848328113417
魔力3732353441367
土地400568020003050
護符450400
−通行料収入−
回数18
最高1601056240160
累計2703218408404
−通行料支払−
回数1313
最高8641601601056
累計351414652814360
−戦闘(侵略)−
回数
勝利
−戦闘(防御)−
回数
勝利
−その他−
周回
スペル12151617
領地10

序盤リードしたのは光浦靖子、順調にクリを置いていきます。
ボガノームもまあまあの立ち上がり、バルドは少しクリ不足、 便座カバーはスペル機会がうまく使えていません。
ただし試合を決定付けるような大きな事故はありません。

12ラウンドにバルドがケツァでボガノームのソーサラーを倒します。
これがキーポイントでした。この後はバルドが終始TOPを守ります。
ニンジャでセージ、ボジャでドラゾン、ケンタでドワーフ、 マスターモンクでコンジャと次々と拠点候補を薙ぎ倒します。

バルドに1000G差ほど空けられ続くのが便座カバーと光浦靖子。
ボガノームは手札が余り気味でボガやノームを捨てるハメに。。
23ラウンドに便座カバーがバルトからドレマジで300オーバーを吸いあげ風4連鎖につぎ込みます。
しかし29ラウンドにバルドがボジャを6連鎖水Lv4にしたところを 同ラウンドに便座カバーが踏んでしまい勝負あった!
バルドは30ラウンドで目標を割ってしまいますが 31ラウンドにバルドの風4連鎖LV4マスターモンクを光浦靖子が踏んで再到達します。
間にボガノームの枯渇を挟み33ラウンドで目標到達終了です。

ボガノーム:ボガ0回、ノーム1回30Gゲット
光浦靖子:アンバーモスは2/2でティラノ (優秀です)
今日のレイオブロウ
・ボガのフュージョン
・光浦靖子のカウンターアムル

メズマは見あたりませんでした。



1−E卓 担当者:ZAKUROさん

40ラウンド2006/11/2 11:34〜12:32
1位かかしAさんアソー7211G
2位機械科ボイラーズザンギュラ3720G
3位zephyrさん巨砲(おおづつ)2529G
4位はやしさんジャイアン1015G

ザンギュラジャイアンアソー巨砲
−終了時魔力−
合計3720101572112529
魔力534375301689
土地290064062201840
護符286690
−通行料収入−
回数19
最高320361056120
累計4661812514397
−通行料支払−
回数1413
最高120105630352
累計6771848190843
−戦闘(侵略)−
回数10
勝利
−戦闘(防御)−
回数10
勝利
−その他−
周回
スペル24211921
領地11

まず序盤の配置で先行したのはジャイアン。
ザンギュラとアソーがそれに続き、巨砲はブック事故で完全に出遅れました。

さて、試合の展開を左右するであろうザンギュラの破壊カードは、9Rで一枚目のテンペストがディスカード。
土地がそこそこ埋まってきた10、11Rでテンペを二連打しますが、 10Rのテンペの生贄にテンペを選択と、ほぼ序盤でテンペの脅威はなくなりました。

しかし一番割を食ったのは先行していたジャイアンでした。
10、11Rの連続テンペで土地をほぼ失った上に、 時折放たれるアイスストームとデスクラウドでは一人だけ被害者という状態。
さらに中終盤で高額地を連続で踏んでしまい、あっという間に最下位に転落しました。

巨砲はテンペ時にほぼ土地が無く、ある意味一番テンペ被害が少なかったのですが、 その後の配置も上手くいかず、水土地が取れません。
収入だけは多いので完全に現金輸送車状態で、みんなのドレマジの対象になってしまいます。
ようやく初の水土地を手にしたのは16Rでしたが、何故か18Rにチャリでその唯一の水土地を放棄。
4カードになった手札のリバイアサンが泣いています。
その後自力地変で水連鎖を組みますが、3位で終了。
ちなみにブックコンセプトであろうリバイアサンは、一度だけ地土地レベル1スチームギアを ウォーターアムルを使用してのフルスイングで倒しましたが、大勢に影響はありませんでした。

ザンギュラは序盤そこそこの形成でしたが、テンペなどの破壊カードのコストで伸び悩みます。
さらにアヌビアスレベル2をアソーに、オドラデクレベル3をジャイアンに奪われ順位を落としますが、 通行料を稼いだアソーにドレマジ2連打をうつと、4連鎖になった地土地に投資します。
しかし終盤で連続して連鎖要員のゾンビを落とされ転落。アソーに追いつくことなく終了しました。

序盤で破壊カードが消えた展開が一番有利に働いたのはブック構成上、テンペ耐性の無いのアソーでした。
10、11Rのテンペでいくつか土地を失いましたが、それ以降豊富なクリーチャー陣とスパルトイ、 さらにレイズデッドでのクリーチャー補給がうまくいき土地数トップに。
そしてインフルエンスを活用して34Rでは水8連鎖を組み、そのまま圧倒的な形成で勝利しました。



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