第3戦の結果へAI大会 FlyPufferCup
第2戦 ダムウッド
2−A卓 担当者:ぴよゴトさん
40ラウンド 2006/11/4 18:39〜19:41 1位 オオタさん 光浦 靖子 4710G 2位 はやしさん ジャイアン 3093G 3位 ZAKUROさん 萌りん(ハート形)壱号 3084G 4位 TraceOnさん ナナハ 1844G
萌りん(ハート形)壱号 ジャイアン 光浦靖子 ナナハ −終了時魔力− 合計 3084 3093 4710 1844 魔力 604 981 726 404 土地 2480 2112 3984 1440 護符 0 0 0 0 −通行料収入− 回数 1 15 14 13 最高 576 576 256 281 累計 576 1904 596 1014 −通行料支払− 回数 18 8 7 10 最高 576 96 281 576 累計 1853 244 655 1338 −戦闘(侵略)− 回数 5 14 9 15 勝利 4 7 7 12 −戦闘(防御)− 回数 2 17 11 13 勝利 1 6 2 4 −その他− 周回 8 8 8 7 スペル 24 19 24 22 領地 3 5 7 6 カルドを愛した女は星の数ほどいたが、
カルドに愛された女は、
光浦靖子ただ1人だった。ナイキー「先生よろしくお願いします」
マスターモンク「ああ、よろしく、じゃ取り敢えずブック見てみようか」
マスターモンク「まずナイキー、4人のブックを見てどう思う?」
ナイキー「えーと、風4人被りですね、ガルーダ入りのナナハ有利でしょうか? 」
マスターモンク「そうだね、完全な風場だね、風の大将をもつナナハを中人に動 くこ れは間違いない」
ナイキー「はい」マスターモンク「あとガルーダのほかになにが目立つ?」
ナイキー「えっと、アースシェイクとスカルプチャーでしょうか、重いカード、 使わ ない無駄カードが多いナナハは一歩後退だと」
マスターモンク「そうじゃない、ガルーダ、アースシェイク、スカルプチャ−、 」
マスターモンク「これらの共通点は重いと言うことだ、場色である風の大将をも って いるナナハ、」
マスターモンク「そのナナハが重いカードを9枚も入れているということは、重 い場 になるってことなんだ」
ナイキー「なるほど、スカルプチャーは使わなくても場の重さを変えるんですね 」
マスターモンク「そういうこと、それだけ影響力が大きいって事だからね重いカ ード は」
ナイキー「深いですね」マスターモンク「それともう一つの共通点は生贄」
ナイキー「あ、ありますね生贄」
マスターモンク「萌りん(ハート形)壱号のデコイ、ワンダーウォール、これらは 生贄 で軽い」
ナイキー「半分場に合わないってことでしょうか?」
マスターモンク「そのとおり、だからキーになるのはスカルプチャーだね」
ナイキー「えっと」
マスターモンク「スカルプチャーの扱いで場が軽くなったり重くなったりする」
ナイキー「すると、もし序盤に捨ててしまったりすると・・・・」
マスターモンク「軽い場になってアースシェイクの力は弱まるだろうね、逆にデ コイ が強くなる」
ナイキー「怖いです、私なら捨てろー捨てろーって思っちゃいます」
マスターモンク「そうなって軽い場になると軽いカードが強くなる、オーr最終 ラウ ンドにマナで決着とかね」
ナイキー「はい」ナイキー「それにしてもガルーダ怖いですね、萌りん(ハート形)壱号は自分のミ ルメ コのせいでアイスウォールが殺されたりしそうです」
マスターモンク「つまり?(ニヤニヤ)」
ナイキー「萌りん(ハート形)壱号はミルメコを置かないでデコイ中心に攻めれば い い」
マスターモンク「半分正解、半分不正解」
ナイキー「ええっ?」
マスターモンク「場が軽ければデコイででいい、でも場が重かったら、ミルメコ で行 くべきだ」
ナイキー「・・・・・・・・・・」
マスターモンク「場の色は?」
ナイキー「あっ?!風です風!」
マスターモンク「そう、場の支配色である風のミルメコをあげれば踏ませられる ね」ナイキー「もしそれが風の土地だったりしたら・・・・」
マスターモンク「決まりだね、誰も抵抗できないよ」
ナイキー「出来ないですよねー」
マスターモンク「場の色が風であること、これに気が付くかどうかだね」
ナイキー「はい、ではジャイアンと光浦靖子の2人はどうしたらいいでしょうか ?」マスターモンク「2人は風のほかに土と火、風に逆らっちゃいけない、逆らわず に土 や火に流を持っていけるか」
ナイキー「流れなんですね」
マスターモンク「そう、カルドは常に場の色と流れを考えなきゃいけない」
ナイキー「はい」
マスターモンク「攻撃力とかコストとかそういうことではなく大局を見ないと」
ナイキー「勉強します」
マスターモンク「じゃ実戦を見て行こうか」
ナイキー「お願いします」ナイキー「序盤各人順調にクリーチャーを置いていきます」
ナイキー「そんななか萌りん(ハート形)壱号だけはクリーチャーが引けずに一歩 出遅 れ」
ナイキー「ファインドやホープがありながらブラックアウト、マナといったカー ドを 優先して使うためクリを引けず」
ナイキー「支配色である風で2連鎖を組んだジャイアン一歩リードでしょうか? 」
マスターモンク「暫くはそうなるだろうね、ただし予兆がある」
ナイキー「え?なんのですか?」
マスターモンク「光浦靖子が土で2連鎖を組、一番先にLvをあげたんだ」
ナイキー「上げました、では土の流れに?」
マスターモンク「まだそこまでは行かない、土も取りつつ、逆らわずに少し土に 流れ を呼び込んでいる」
ナイキー「無理が無いんですね」
マスターモンク「そう、だからゆっくりと流れが来るかもしれない」
ナイキー「なるほどー」ナイキー「中盤Lvを上げていくジャイアン」
ナイキー「そのジャイアンのスペクターに光浦靖子がグリフォンで仕掛ける」
マスターモンク「無理だね」
ナイキー「スペクターのHP次第では、無理ですか」
マスターモンク「無理だね、いまは風の場だから、見るまでもない」
ナイキー「風クリでも?」
マスターモンク「うん、まだガルーダもいないし、クリじゃなくて場が風なんだ よ」ナイキー「なるほど」
マスターモンク「だから逆に無属性のスチームギアならわからない」
ナイキー「そうなんですか」
マスターモンク「無属性は場の影響を受けにくいからね、それでもしギアが勝っ た ら」
ナイキー「勝ったら?」
マスターモンク「風の支配が少し弱まるね」
ナイキー「そうこうしているうちに、萌りん(ハート形)壱号、ナナハ次々にジャ イア ンのスペクター&ケンタウロスに」
マスターモンク「このままだと終わるね」
ナイキー「192*4の収入でジャイアンがケンタウロスをLv4へアップ」
マスターモンク「3連鎖だったらきまっていたね」
ナイキー「いましたね」マスターモンク「お、引いたじゃん大将!」
ナイキー「ナナハがガルーダを引き・・・・・火のエルフに攻撃」
マスターモンク「来たね」
ナイキー「攻撃力90、もうすでに魔王以上、でも大勢に影響の無い土地ですね (がっかり)」
マスターモンク「いや違う、いままでは風の場だった、それが大将が来た事によ り」ナイキー「風クリが支配すると?」
マスターモンク「土地<クリ、になるので奪い合いになるだろうね」
ナイキー「そうなると」
マスターモンク「戦闘で半分無敵の萌りん(ハート形)壱号が伸びてくるかもね」 ナイキー「来ました、デコイのLvアップです」 マスターモンク「ミルメコを引ければなー、場所は何処でもいいんだ風クリだか ら」ナイキー「ですよねー」
ナイキー「そしてマスターが仰るとおり戦闘頻発」
マスターモンク「うむ」
ナイキー「スペクターに何度も移動攻撃を仕掛けるグリフォン」
マスターモンク「無理」
ナイキー「はい無理です」
マスターモンク「参拝するかのごとくガルーダLv1に戦闘を仕掛けては死んで いく クリたち」
ナイキー「大将だからね」
マスターモンク「水土地を踏んで移動してチャリオットで、6人5回の同族殺し 合い を演じたマスターモンク×マスターモンク」
ナイキー「・・・・」ナイキー「ああーと、萌りん(ハート形)壱号がジャイアンのLv4ケンタウロス を踏 んで土地が0にー!!!」
マスターモンク「痛いね、デコイじゃ場にそぐわなかったからね」
ナイキー「決まりですね」
マスターモンク「いや、まだだ」
ナイキー「と仰いますと?」
マスターモンク「ガルーダが出てきて、デコイが死んだ、つまり今はまだ重いん だ」ナイキー「ってことは重いカードの・・・・・・引いたーアースシェイク!」
マスターモンク「即打ち」
ナイキー「打ちました」
マスターモンク「これでブレーキがかかったね」
ナイキー「かかりましたねー」
マスターモンク「此処が今回のキーだね、此処で勝ちきれ無かったジャイアンは 辛い だろう」
ナイキー「ってことはナナハが?」
マスターモンク「場を動かすのに無理をしているからなーナナハは自分が走るほ どの 力はまだ無い」
ナイキー「ですね」
ナイキー「その後、萌りん(ハート形)壱号、枯渇寸前から収入系連発、特にミス ルト は24回中14回の高打率」
ナイキー「戦闘多発で開いた隙間に的確に配置しつつインフルエンスで土地すべ て水 連鎖」
マスターモンク「ナナハのマジックボルトが序盤に消費されていたのもデコイに とっ てはありがたかったね」ナイキー「ジャイアン、風4連鎖を上げて上げてアースでちゃら」
ナイキー「6連勝だったチャンピオンスペクターもガルーダに踏まれ無念の引退 」
マスターモンク「土地を下げるアース、クリの大将ガルーダ、この二つの重いカ ード で、場<クリだったからね、クリの大将には勝てない」ナイキー「光浦靖子、土3連鎖を地道に上げていく」
マスターモンク「土だけにね(ぷ)」
ナイキー「もともと土だったのでいろかえの資金が必要なかったのもLv上げが を楽 にしました」ナイキー「ナナハ、アースで土地を押さえ、ウェザリングで連鎖を切り、各地に ガ ルーダを投下、移動&チャリオット」
ナイキー「ガルーダで奪取→色変え→チャリオット、Gは消費して資産増えず」
マスターモンク「完全にゲームの中心にいたね」
ナイキー「戦闘では圧勝していたもののLvを上げるわけでもないので大きくは 伸び ない」
ナイキー「しかし高額を奪ったガルーダで収入を得、一事トップに立つ」
ナイキー「が萌りん(ハート形)壱号のカロンを踏み&ガルーダを支援付デコイに 落と され転落」
マスターモンク「スカルプチャーを3枚とも捨ててしまった直後だったね、あれ で重 い代表の大将が軽い代表のデコイに」
ナイキー「スカルプチャー、大事ですね」
マスターモンク「あとは移動しすぎたね、大将の腰が定まらなかった、あとはカ ード ではなく場の力」
ナイキー「土地への攻撃が多すぎて場からの反撃を貰った、と言うことでしょう か」マスターモンク「おめでとう(握手)」
ナイキー「流れ的に無理が来たのかなーと」
マスターモンク「そのとおりだ、わかってきたねー」
ナイキー「(///)」
マスターモンク「アース、ウェザリング、ガルーダ、チャリ、すべて1人だった から ね」
ナイキー「いくら重い場でも3対1では敵わないと言う事でしょうか」
マスターモンク「GOD(抱擁)」
ナイキー「♪」
マスターモンク「マルチゲームと言うものは一人走っても勝てないものなんだね 」
ナイキー「達成への走りじゃないですしね」マスターモンク「さて」
ナイキー「最終的には広く土地Lvを上げた光浦靖子の勝利」
マスターモンク「うむ」
ナイキー「ガルーダ大暴れでしたねー」
マスターモンク「あれでね、大将であるガルーダが他の風クリを蹴散らしてしま っ て」
ナイキー「しましたね」
マスターモンク「そのお陰で逆に風が弱まってしまった」
ナイキー「ナナハは場への攻撃が多かったですしね」
ナイキー「風が弱まると言う事は土と火の勝負になったんですね」
マスターモンク「そう、巧く土連鎖を組めた光浦靖子が勝った」
ナイキー「火はガルーダが往復しましたからねー」
マスターモンク「萌りん(ハート形)壱号はガルーダが来ない連鎖が安く安定、収 入系 が多く重いカードが無い」
ナイキー「いいブックですよね、一度枯渇一歩手前から復活しましたし」
マスターモンク「あれは叩きあいで場に隙間が常にあったのも大きいがな」
ナイキー「敗因は序盤にクリが置けなかった事でしょうか?」
マスターモンク「そうだな重い場になる要素、軽い場になる要素、どちらもあっ たわ けだが序盤躓いたせいで重い流れに」
ナイキー「重いカードには強いブックでも流れには勝てなかったと」
マスターモンク「そういうことだ」ナイキー「今日は勉強になりました、先生ありがとうございました(ペコり)」
マスターモンク「ああ、おつかれさん(ぽん)」今週のメズマ、無し
30ラウンド 2006/11/4 19:21〜20:00 1位 ヨシュアさん 闇の海女ZZ 11520G 2位 zephyrさん 便座カバー 3016G 3位 かかしAさん アソー 980G 4位 世代交TAIさん 逆マルコ−真 38G
闇の海女ZZ 逆マルコ−真 アソー 便座カバー −終了時魔力− 合計 11520 38 980 3016 魔力 1344 38 980 280 土地 10176 0 0 2736 護符 0 0 0 0 −通行料収入− 回数 8 6 12 9 最高 844 28 192 192 累計 4192 116 604 324 −通行料支払− 回数 8 13 8 6 最高 192 844 844 281 累計 324 2555 1796 561 −戦闘(侵略)− 回数 1 6 5 3 勝利 1 1 4 3 −戦闘(防御)− 回数 2 2 4 7 勝利 1 0 0 5 −その他− 周回 4 5 4 5 スペル 17 14 12 17 領地 8 0 0 9 同じ水ブックでも、ダイス運でここまで違うものなのでしょうか。闇の海女ZZと逆マルコ−真は水単ブックでしたが、闇の海女ZZは素ダイスだけで水4連鎖、一方逆マルコ−真は終始1個も水土地を取れず、代わりに地3連鎖を掴まされていました。しかも地形変化すらせずにひたすらマリモを育てています。あたかも達成条件を「アルガスフィアのMHPを領地能力だけで100まで上げること」と勘違いしているかのようなプレイングでした。
ちなみに試合の方は、ご覧の通り闇の海女ZZの圧勝で、全く色めき立たない展開だったので説明は省きます。
もはや観戦者である私の関心は「逆マルコ−真がマリモのMHPをどこまで伸ばすのか」という一点だけに注がれていました。終盤、カオスパニックで闇の海女ZZの達成を引き伸ばしてまでマリモを育てに向かう一手には、この私も驚愕です。ついにそのMHPを90に。あと1回の領地能力である意味逆マルコ−真の勝ちだったのですが、レベル4シーボンズを踏んであえなくマリモを売却。総魔力38Gで、逆マルコ−真の完全敗北が決定しました。
30ラウンド 2006/11/4 21:59〜22:38 1位 KZさん メイドちはや 8587G 2位 カロロさん RoHS司令 5905G 3位 zephyrさん 巨砲(おおづつ) 1265G 4位 Harjieさん U-ta 1064G
メイドちはや RoHS司令 U-ta 巨砲 −終了時魔力− 合計 8587 5905 1064 1265 魔力 3523 1121 744 185 土地 5064 4784 320 1080 護符 0 0 0 0 −通行料収入− 回数 12 11 7 7 最高 2304 230 24 256 累計 4400 794 88 465 −通行料支払− 回数 10 6 11 10 最高 192 256 576 2304 累計 371 512 1416 3448 −戦闘(侵略)− 回数 2 5 2 7 勝利 0 1 2 5 −戦闘(防御)− 回数 4 5 3 4 勝利 4 1 2 1 −その他− 周回 5 5 4 5 スペル 9 11 12 16 領地 5 9 3 2 序盤何故か全員のクリーチャーの配置が悪く、クリーチャー数が少なかったり、 置けても属性が違っていたりとスローペースな展開で始まりました。
配置数が少なくとも属性の合っている土地に投資していくメイドちはやと、 自力地変で属性をあわせていくほか3名。まったりとした流れの中、突如巨砲が動きます。
5R、巨砲にとって唯一の水土地を放棄してまでRoHS司令のバルダンにメガロドンでチャリ侵略。
司令はグース使用。キメラに変身し、メガロドンを削りつつ500Gゲット。これにより司令は一歩リード。
ちなみにこのメガロドンは数R後、イビルで焼かれて死亡しました。そんなどうでもいいイベントを消化しつつ、試合は侵略合戦・踏み合戦の中盤戦へ。
17R、巨砲がチャリ侵略で水連鎖を削りつつ司令のLv4アマゾンににメガロドンを横付けすると、同Rメガロドン+ウォータアルム移動侵略でLv4奪取。
すると18R、お返しとばかりに司令がアシッドレイン即打ちから巨砲の西側分岐点Lv3アイスウォールを直踏みミルメコ+プリズムワンドで撃破。
19R、U-taがちはやにHWXハメを実行するも、ちはやはフライで回避。逆にU-taがちはやのLv4ノームを素ダイスで踏んでしまいます。
さらに同RちはやのLv4パイロに司令が踏み。これでちはやが一歩リード。そして勝負を決めた運命の27R。
ちはやが巨砲の高額地を避け分岐で周回方向から逆走。この時空き地に止まり地連鎖を増やします。
これにビビッたのがLv5ノームの5歩手前にいた巨砲。フライを使って回避しようとしますが、出た目は無常にも1・4。
結局この通行料が勝負を決めました。
40ラウンド 2006/11/4 22:29〜23:25 1位 ぴよゴトさん 大人の女 7270G 2位 ウッズ(J)さん 荒ワシ師団長 5304G 3位 エドベリさん ボガノーム 2539G 4位 地雷王さん ヴェルチェ 1531G
ボガノーム ヴェルチェ 大人の女 荒ワシ師団長 −終了時魔力− 合計 2539 1531 7270 5304 魔力 395 251 1318 64 土地 2144 1280 5952 5240 護符 0 0 0 0 −通行料収入− 回数 9 11 18 11 最高 72 192 844 691 累計 372 566 2319 1125 −通行料支払− 回数 15 13 14 7 最高 281 844 192 192 累計 858 2192 612 710 −戦闘(侵略)− 回数 4 3 14 9 勝利 4 2 7 5 −戦闘(防御)− 回数 10 6 6 8 勝利 4 1 4 3 −その他− 周回 5 7 5 6 スペル 17 12 21 12 領地 6 1 9 6 今回は戦闘メインで。
序盤はボガノームがドリアードを撒きながらHWX2連+素6と3ラウンドで1週しリード。
ヴェルチェは一時条件付クリ4枚保持と事故気味、大人の女もバジ2枚とアイテム4枚。
荒ワシ師団長はミスルト、バルダンダース、スペクターが手札に見えます。ボガノームの序盤のリードもノームとボガが置いたそばから駆除されてズルズル後退。
25ラウンドまでは他の3人で団子状態が続きます。
戦闘が多いのでなかなか総魔力が増えません。
ヴェルチェのオドラデクが移動2連戦勝利します。
(オドラデクの円らな瞳が炎と燃えます)
大人の女のバジリスクも連戦します。3連続失敗です。
4戦目には素で勝利、5戦目にやっと即死発動!
(でもグースを保険に持って戦うバジには自信の無さが見え隠れします。)
荒ワシ師団長はネタ(?)多すぎ。
1番スペクター。
まず HP58 ST51 でバジリスクを退けます。
次にコロッサスに攻められ HP10 ST28 のピンチにはペトリフ使用で生き残り。
最後にオドラデクにあっさりやられましたが。。
2番アンバーモス
ボーパル持ったGラットになってしまいます。ドリアードに負けました。
3番バルダンダース
ボーパル持ったスタチューになって引き分け、オールドウィロウになって引き分け、 ウサギに変わって負けました。静物→植物→動物ですよ。30ラウンドで大人の女が荒ワシ師団長に400G差を付けてリード。
37ラウンドにヴェルチェが大人の女の3連鎖Lv3に入り大人の女が達成。
最終ラウンド、大人の女は城まで4、JUST4で目標到達。
29ラウンド 2006/11/3 11:05〜11:41 1位 雪卍さん ベリリウム 12662G 2位 sethさん バルド 2173G 3位 機械科ボイラーズ ザンギュラ 680G 4位 カズさん 源頼政 381G
ザンギュラ バルド 源頼政 ベリリウム −終了時魔力− 合計 680 2173 381 12662 魔力 440 293 241 4422 土地 240 1880 0 8240 護符 0 0 140 0 −通行料収入− 回数 5 8 4 12 最高 72 192 384 1843 累計 168 516 1280 6189 −通行料支払− 回数 9 7 7 6 最高 1843 691 1843 192 累計 3514 1465 2814 360 −戦闘(侵略)− 回数 1 3 2 3 勝利 1 3 1 2 −戦闘(防御)− 回数 3 3 2 1 勝利 1 1 0 0 −その他− 周回 4 5 4 6 スペル 16 15 13 16 領地 2 5 0 8 ザンギュラの初期手札にいきなりテンペストが2枚も入っているといふ不穏なスタートを切った2−E。
序盤は他のAIがバラバラにクリーチャーを配置する中、源頼政がワーボアとコーンフォークをしっかり属性合わせて 早くも増資を行い若干リード。バルドが土地数で僅差を保ち、他二体はクリーチャーの引きがやや悪い。拠点以外の土地になかなか配置出来ない代わりに魔力を温存する源頼政は足スペルで素早く周回し、 ワーボアLv4とコーンフォークLv3を造るが、連鎖が無い。何度か地土地にドワーフなどを置くものの、 バルドやザンギュラの猛攻ですぐに散っていく。
バルドはここに来てクリーチャー引きが急激に悪化。余った魔力を土地属性変化に投じ、連鎖を増やしていく。
ベリリウムはドリアードの移動で砦隣の美味しい地土地を確保しLv3まで上げたものの、源頼政のローカストが 間髪入れずにヴヴヴヴヴヴ。それとこのタイミングでドリームテレインを2枚も使うのはどうなんでせう?
ザンギュラは3枚目、4枚目のテンペストを早くもドローしてしまひ、(たぶん)泣く泣く投げ続けてしまう。
とうとうテンペストも1枚きりになってしまったが、デスクラウドもしっかり装備。土地が相変わらず確保出来ず、 総魔力は低迷気味。流れは静かに、確実に変わっていきますた。
空き地の多い地土地に、ベリリウムが相次いでドリアードを飛ばし三連鎖を達成。Lv3も一箇所作り、源頼政を抜いて一位。
一方源頼政は、Lv4に上げたコーンフォークにザンギュラとバルドが止まってくれるといふ嬉しい展開。
このコーンフォークを焼きたかったかザンギュラはデスクラウドを発動するが、テンペとのコンボに繋がる前に バルドのレイオブロウ引き撃ちでテンペ破壊され断念。
しかしそのバルドもLv3マスターモンクがデスクラダメージのせいでベリリウムのブリンクスなんかに負けてしまひ、 ベリリウムの総魔力上昇を助けてしまひました。20ラウンド以降は怒濤の展開に。
まずベリリウムがLv4に上げたばかりのドリアードを源頼政が早速踏んでしまひ、続いてザンギュラも踏んでしまふ。
1382Gも儲かったベリリウムは何故かドリームテレイン。楽しいですか? 祠では「ささやかな幸運」で200Gも 貰っちゃって…一体どこがささやかだと言うのでせう。あ〜あ、バルドもLv4踏んじゃいました。
復活のチャンスを崩された源頼政に、さらにザンギュラの追撃のデスクラウドが決まってコーンフォークがチャリーン♪
しかもその空き地にベリリウムのラマが飛ぶといふまさかの悲劇に発展。
ポカーン、ショボーンとしていたザンギュラ、源頼政は空をあおぎ、天にいのり、星になぐさみをもとめました。
そしてあしもとをよく見ていなかったために、ふたりはうっかりドリアード喫茶『Lv5』に足をふみいれてしまひました。
「いらっしゃいませ〜」と元気なあいさつのドリアードちゃんを見ても、ふたりはちっともうれしくありません。
どうしたというのでせう? それは、ここが今人気きゅうじょうしょう中の「ぼったくり喫茶」だったからです。
ザンギュラはまりょくがはらえず、こかつしてしまひました。源頼政はギリギリはらうことができましたが、 そうまりょくはザンギュラよりさがってしまひました。素直にこかつすればよかったのに。
さいごに、ドリアード喫茶のオーナー、ベリリウムはおしろで高笑いしながら、29ラウンド目でたっせいしてしまひましたとさ。
どんとはらい。(今回の皆さんはメズマライズお持ちでありませんでした。待て次号です)