2000年5月21日(日)
第18回ラニング・オンSAPPORO(北海道札幌市)
大会概要
種目(
コース)→
要項
10K(一般男女)
・5K(一般男女)
・3K(一般男女)
レポート
- 曇りか雨が混じるとの天気予報に反し朝から晴天。一気に初夏を思わせるほどの気温。
- 1523人の参加があったとのこと(5月22日道新朝刊発表)。私は10km、子供は3kmにエントリー。
- トイレには列ができていた。公園内のトイレだけでは不足気味。時間に余裕をもって、済ますものは済ましておく心がけが必要と感じた。
- 9時30分からの開会式では主催者に引き続き有森裕子さんの挨拶。10分程度で終了。
- スタートの10時までまだ時間があるので、もう一度ウォームアップに入る。スタート5分前に戻ってみると、なんとみんなスタートラインについているではないか。あわてて並んだもののスタートライン後方30mといったところか。
- 10kmのスタート地点に控えた有森さんのピストルでスタート。ピストルが鳴っても前がつかえて飛び出すことができない。10秒程度経つと徐々に間隔ができた。遅れを挽回と、比較的空いている歩道よりをピッチを上げ走った。
- このオーバーペースがたたったか、北海道神宮横の坂で、へろへろ。上り坂中腹での折り返し点では限界に近かった。前日車でコースを下見していたが、実際に走ってみると長い坂が予想以上にこたえた。
- 戻りの神宮横で沿道から水を差し出す人がいた。給水所と思いき、手を伸ばそうとした瞬間、私の後方に向かって「○○さ~ん」と発声。私設応援だった。恥ずかしさ半分、給水所のないことへの恨み半分。後半はひたすら我慢のレースだった。
- ゴールとともに倒れ込んでしまった。初の10kmレースは無事終了。
2000年7月9日(日)
第13回札幌クロスカントリー大会(北海道札幌市)
大会概要
種目(
コース)→
要項
10K(一般男女・高校男)
・5K(一般・中学男女)
・ 1.5K(小学)
・10K(一般男女)
レポート
- 心配した台風も東海上へ抜け、当日は朝から晴天。気温の上昇が気掛かり。
- 地下鉄大谷地駅から、会場の白旗山競技場までは無料バスを利用。20分程度で到着。
- 前日コースの下見ができなかったので、ウォーミングアップついでにコースに入り2km程度のジョギング。クロスカントリーとはアップダウンの厳しいレースと、初参加故の予感。
- 私は10km、息子は1.5kmにエントリー。気温22℃、湿度73%、北西の風2.5mとの発表。11時の一斉スタート。
- 4km地点で給水を取るも、口を潤す程度。走るながら飲むのは難しいと知った。
- 1周目でもう一杯一杯。2周目前半の坂では、徐々に腰が折れ、頂上まで50mを残し、とうとう歩いてしまった。クロスカントリーの厳しさを思い知った。
- 坂を登りきってからは、ペースを作りながらなんとかゴールに倒れ込んだ。
- スタート地点で感じた、ランニング大会との参加者の体型の違いが理解できた。これからは筋力トレーニングも取り入れねば。
- レース後、お楽しみ抽選会も随分盛り上がった。せっかく当たったのに、既に帰路についてしまい、無効になった人が随分いた。
- 大会終了後1週間程度で記録証が送られてきた。同時に記録集の郵送を申し込んだ。
2000年9月3日(日)
第8回原始林クロスカントリー大会(北海道江別市)
大会概要
種目(
コース)→
要項
・10K(一般男女),
・5K(一般・中学男女)
3K(小学・親子)
レポート
- 前夜まで強い雨。当日午前中まで雨との天気予報。ところが一夜明けると嘘のような好天。
- 先週末、コース下見を済ませているので、少し余裕がある。息子と一緒に3kmの親子マラソンにエントリー。
- 小1~3、小4~6の2クラスの同時スタート。
- 胸にしかゼッケンを付けていないので、前を走るペアがどのクラスなのか確認できない(順位がわからない)。
- 息子のペースが上がらない。引っぱるつもりで私が前に出るのだが10m以上離れ、ついてこれない。体調でも悪いのだろうか。
- キャンプ場横の周回コースを出たころから、やっと息子もペースをつかみ、なんとか競技場にたどりつき、手をつなぎゴール。
- 記録証の配布もスムーズ。マッサージのボランティアなどサービスも充実していた。
- レース後はサービスの豚汁に舌鼓を打ち、腹ごしらえ。多くの景品が出された抽選会も楽しかった。
2000年10月8日(日)
2000原始林マラソン大会・第26回江別市民マラソン大会(北海道江別市)
大会概要
種目(
コース)→
要項
10K(一般男女)
・5K(一般・中学男女)
・3K(小学)
・1K(小学1~3年)
レポート
- 翌日のレースに胸躍らせ早めに床につく。
- 晴れの日の朝に妻の驚きの声。なんとレースは昨日だった。
- 開催日を体育の日と思いこんでいたのだ。大ちょんぼ!教訓「念には念を」。