2014年4月29日( 火・祝)完走
第12回サンシャインスポーツクラブみどりさわやかマラソン(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース
・ハーフ
エントリー10K
・5K
・親子3K
エントリー
・468名+13組(ハーフ:176名、10km:233名、5km:59名、3km:13組)
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時/札幌管区気象台):13.1℃/38%
・風向風速(10時/札幌管区気象台):東3.9m/s

レポート

  • 私の2014ランニングシーズンの開幕です。
  • 昨年は「変形性膝関節症」による痛みから、この時期はまったく走ることができませんでしたが、今では、定期的な関節注射さえ打ち続けていれば、以前と同じように走ったり、大会参加もできます。まさに現代医学に感謝です。
  • さて毎年、昭和の日に開催されるこの大会。コースは、札幌市民憩いの場である豊平川河川敷の右岸。豊平橋からわずか上流の地点を発着するハーフ、10キロ、5キロ、3キロの距離に、春の訪れを待ちわびた約五百名がエントリー。マンモス大会とは違い、どこかのどかな雰囲気です。
  • 当日は大会名称のとおり春の青空の下、さわやかな一日となりました。いつもは強い風もそれほどではなく、第1スタートの10時の気温は13℃と絶好のマラソン日和となりました。
  • 私は、自分の現時点での実力を知り、春先のトレーニング強度を決める目的で、10キロを走りました。後半崩れることもなく、ほぼイーブンで押し切ることができました。
  • 参加賞はTシャツのほか、主催スポーツクラブの施設利用券。各組3位までの入賞者は、系列ホテルの無料宿泊券がもらえるそうです。
  • シーズン開幕戦、本当に気持ち良く10キロを走りきることができました。大会関係者の皆さん、ありがとうございました。注射を打ちながらでも走れることに心の底から感謝し、そして今シーズンの無事を祈りながら、帰路につきました。
  • 4月20日開催の伊達ハーフマラソンで幕を開けた北海道のランニングシーズン。5月5日・こどもの日には豊平川マラソン(ハーフ・10キロ)、そして5月18日には洞爺湖マラソン(フル・10キロ)といよいよ陸連公認大会が始まります。

2014年5月5日(月・祝)完走
第26回日刊スポーツ豊平川マラソン(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース
・ハーフ(公認)
エントリー10K(公認)
・5K
・3K
エントリー
・5,610名+194組(ハーフ:3,438名、10km:1,404名、5km:444名、3km:324名+194組)
気象
・天候(10時):曇り
・気温/湿度(10時/札幌管区気象台):16.7℃/28%
・風向風速(10時/札幌管区気象台):南南東9.4m/s

レポート

  • 5月5日・子どもの日に恒例の「日刊スポーツ豊平川マラソン」が開催されました。
  • ゴールデンウィークの終盤、1972年の札幌オリンピックで、開会式やスピードスケート競技の会場だった真駒内セキスイハイムスタジアムを発着し、桜が満開の真駒内公園内、そして札幌の母なる川として市民に親しまれている豊平川の河川敷へと続くコースを、ランニングシーズンの開幕を待ちわびていた約六千名もの北国のランナーが、思い思いのペースで、気持ち良く汗を流しました。
  • ハーフと10キロの部は陸連公認大会で、このほか、5キロ、3キロの部があり、種目数は合わせて32にも上ります。
  • スタジアム内には、縁日コーナーや仮設テントで出店したコンビニでの一日子ども店員体験などのイベントが催され、家族連れでも楽しめる大会でした。
  • また、地元実業団のホクレン女子陸上競技部の選手が5キロの部を、現役を引退したばかりの赤羽有紀子さんが10キロの部を走ったり表彰式ではプレゼンターを務めたりと大会を大いに盛り上げていました。
  • さて10キロに参加した私は、12時にスタート。そのころには曇り空から太陽が覗き、春の日差しになってきました。1キロごとの距離表示でペースを確認しながら公園から河川敷へと快調に進みます。
  • 折り返しの6キロ地点を過ぎてから、一変、忍耐のレースとなりました。風が強いのは分かっていましたが、真正面から吹き付けてくるのです。細身の体には堪えました。
  • 心拍数も最大近くまで上がり、やっとの思いでスタジアムまで帰ってきました。すると後ろ姿さえ見せずにとうにゴールしていた赤羽さんが待っていてくれました。ハイタッチをもらい私もゴール。とても良い思い出になりました。大会関係者の皆さん、赤羽さん、本当にありがとうございました。
  • 私の2014年のランニングシーズンがいよいよ始まりました。真夏の北海道マラソン、そして秋の別海町パイロットマラソンでベストパフォーマンスを発揮するよう、年齢に抗いながらレベルアップしていきますよ。

2014年6月29日(日)完走
きたひろしま30kmロードレース2014(北海道北広島市)

大会概要

種目(コース
エントリー30K
・15K
・5K
・3K
エントリー
・1,614名(30K:886名、15K:440名、5K:125名、3K:163名)
気象
・天候(9時30分):晴れ
・気温/湿度(10時/アメダス恵庭島松):22.4℃/ー%
・風向風速(10時/アメダス恵庭島松):南南東4.5m/s

レポート

  • 初夏の北海道・北広島で「きたひろしま30kmロードレース2014」が開催され、総合体育館前を発着し、サイクリングロード、通称「エルフィンロード」を往復する緑豊かなコースに千数百名の市民ランナーが挑みました。
  • 私は、8月末の北海道マラソンに向け、その走り込みの一環として昨年に続き30キロに挑みました。昨年も日差しがきつく暑かったのですが、今年はそれ以上でした。
  • 30キロは体育館前を下り、エルフィンロードを2往復し、最後に体育館前まで駆け上がるアップダウンの激しいコースです。私のSUUNTOウォッチの計測では、合計登高は217mにも及びました。
  • 途中、自転車の駅付近で、前を走るランナーが突然道路の両脇に分かれました。何事かとよく見ると、真ん中に1mほどのヘビ。びっくりしました。すぐ先にはマムシ注意の看板が、ひょっとしてマムシだったんでしょうか。
  • こんなハプニングもありましたが、昨年よりタイムを縮めてゴールすることができました。
  • 実は、前から左踵に痛みがあったのですが、走り出すと気にならなくなるので、そんなに気に留めていませんでいた。しかし、今回はゴール後歩くのも困難なほどの痛みが出たのです。
  • ゴールの代償は、酷い足底筋膜炎です。その後何ヶ月も引きずることになるとは、そのときは思いもしませんでした。

2014年7月6日(日)棄権
第9回札幌・豊平川市民マラソン大会(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース
エントリーフル
エントリー
・ー名 (男子:ー名、女子:ー名)
気象
・天候(10時):ー
・気温/湿度(10時/札幌管区気象台):ー℃/ー%
・風向風速(10時/札幌管区気象台):ーm/s

レポート

  • 酷い足底筋膜炎で走ることができません。DNS。

2014年7月12日(土)棄権
2014札幌30K(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース
エントリー30K
・10K
エントリー
・ー名 (30K:ー名、10K:ー名)
気象
・天候(9時30分):ー
・気温/湿度(10時/札幌管区気象台):ー℃/ー%
・風向風速(10時/札幌管区気象台):ーm/s

レポート

  • 酷い足底筋膜炎で走ることができません。DNS。

2014年7月27日(日)棄権
第42回釧路湿原マラソン(北海道釧路市)

大会概要

種目(コース
エントリー30K
・10K
・3K
・ウォーク30K
・ウォーク15K
エントリー
・ー名(30K:ー名、10km:ー名、3km:ー+親子ー組、30kmウォーク:ー名、15Kウォーク:ー名)
気象
・天候(9時30分):ー
・気温/湿度(10時/釧路地方気象台):ー℃/ー%
・風向風速(10時/釧路地方気象台):ーm/s

レポート

  • 酷い足底筋膜炎で走ることができません。DNS。

2014年8月31日(日)完走
2014北海道マラソン(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース
エントリーフル(公認)
・11.5K

エントリー
・17,561名(フル:14,205名うち12,922名出走/10,199名完走、ファンラン:3,356名うち2,995名出走/2,946名完走)
気象
・天候(スタート時):晴れ
・気温/湿度(スタート時/札幌管区気象台):22.3℃/54%
・風向風速(スタート時/札幌管区気象台):南東3.2m/s

レポート

  • 8月の最終日曜日、晴れ渡った青空の下2014北海道マラソンが北海道・札幌市で開催され、テレビ塔の電光時計が示すカウントダウンに続き鳴り響いた号砲一番、約一万六 千人ものランナーが一斉に大通公園を後にしました。
  • 国内唯一の真夏のフルマラソン。スタート時(9時)の22.3℃から、最高は27℃まで気温は上昇しました。強い日差しが気温以上の暑さを感じさせます。
  • スタートブロックの振り分けが、昨年の自己申告目標タイムから今年は過去2年の実績タイムに変更されたこともあり、昨年のような大渋滞もなく、スムーズなスタートとなったようです。
  • 昨年からのコース変更はなく、5 キロ地点手前を最高点とする高低差20メートル超の唯一の大きな起伏を越え、10キロを過ぎたところで1 1. 5 キロのファンランのランナーと別れます。その後、北大農場裏から往復13 キロにも及ぶ直線路の新川通を折り返し、終盤は緑豊かな北大構内、赤れんが庁舎前庭を経て、大通公園に戻るコース設定です。
  • 4 1.6キロの最終関門閉鎖はスタート後5時間5分。同じ5時間でも、過酷な夏マラソンでは冬シーズンより数段上の走力が要求されます。給水はコース上に18箇所と十分にありましたが、日陰もなく肉体的・精神的にきつい新川通で紙コップが不足してしまった箇所もあったようです。
  • 今や一万人を超える都市型マラソンとなった北海道マラソン、その魅力となると、途切れることのない沿道の応援や誰でも受け入れてくれる私設エイド、真心のこもったボランティアの給水、繁華街や観光名所を巡るコース設定などが挙げられます。序盤に迎える平岸小学校のマーチングバンド演奏に差し掛かると毎回こみ上げてくるものがありますし、難所とされる変化のない新川通でさえ北海道らしさを感じてしまいます。
  • 私はここ2ヶ月、足底筋膜炎が癒えず、その間の走行距離は100キロ余り、最長でも2 時間余りをかけ走った3 日前のハーフだけ、直前にはステロイド注射も打ち、スタートラインに立つかどうか、直前まで悩みました。
  • 2002年に初めて走ったフルが北海道マラソン、それ以来毎年の目標としている北海道マラソン。完走する自信はありませんが、痛くてまったく走れない訳でもありません。思い入れのある北海道マラソン、破壊的ダメージは回避しながら、行けるところまでやってみることにしました。
  • スタートした後、距離とともに痛みというより徐々に大きくなる違和感。やめ時を探っているうちに30 キロまで来てしまいました。ここで、毎年サロマを走っているかかり付けの整形外科の先生に処方してもらったボルタレン錠を飲みます。この距離ではさすがにもう脚は残っていません。ここからは、マラソンキャリアのなかで途中棄権したことがないという経験と自信だけで距離を進めます。
  • 35キロで完走を確信、6.6キロ先の最終関門の閉鎖まであと2時間。歩いてでもクリアできそうです。そして北大構内の40キロ、赤れんが庁舎前の最終関門を通過。心拍だけでなく気持ちもどんどん高ぶっていきます。そして大通公園。スタート前は完走すらイメージできなかったのが、3時間42分での完走です。夢のようです。
  • 今年の北海道マラソンは、記録とは別に私にとって思い出深いものとなりました。参加された皆さん、大変お疲れさまでした。ボランティアの皆さん、声援をくださった皆さん、本当にありがとうございました。
  • アドレナリンと痛み止めで押さえ込んでいた痛みがゴール後から出てきました。秋のマラソンには間に合わないかも知れませんが、今度こそ足底筋膜炎を治します。

2014年9月23日(火・祝)完走
第23回ピパオイヘルシーロードレース・第19回美唄市ハーフマラソン大会(北海道美唄市)

大会概要

種目(コース
エントリーハーフ(公認)
・10K
・5K
・3K
・2K
エントリー
・1,167名(ハーフ:618名/うち公認は99名、10km:214名、5km:82名、3km:97名+親子ペア66名/33組、2km:90名)
気象
・天候(10時30分):晴れ
・気温/湿度(11時/アメダス美唄):20.9℃/ー%
・風向風速(11時/アメダス美唄):南西2.8m/s

レポート

  • 秋分の日に北海道中央部の美唄(びばい)市で開催されるピパオイヘルシーロードレース。今年は、千百名を超える過去最多のエントリーがありました。
  • 10 時30 分、第1 スタートの車イスの部から競技開始。ハーフは10時35分、10 キロ、5 キロ、3 キロ、2 キロは10時40分の号砲と同時にさわやかな秋空の下、ランナーたちが一斉にコースに飛び出して行きます。
  • 6 回目の参加となった私は、陸連公認コースのハーフマラソンを走りました。総合体育館前を発着するコースは、1 キロあまり続く市街地を過ぎると見渡す限りの田園地帯が広がります。そしてちょうど半分の距離で折り返した後、来た道を戻る比較的平坦なコースです。
  • 遮るものが何もなく、単調で長い直線路が向かい風になると、肉体的、精神的につらいのですが、当日は幸いにも風の影響はほとんどありませんでした。
  • ちょうど稲刈りの季節なのでしょう。金色に輝く稲穂があたり一面に広がったと思ったら、その隣はすでに刈り取りが終わった田が続くといった具合に、実りの秋を実感しながらのハーフマラソンとなりました。
  • 回復に向かっていると信じている足底筋膜炎の影響で十分な練習もできずに迎えた大会当日、またその痛みを抱えての大会となったため、記録は自己ワーストとなってしまいました。それでも、ゴール後は現時点で持っている力を出し切ったという満足感で一杯になりました。走る理由がここにあるのかもしれません。
  • 沿道の応援はけっして多くはありませんが、中高生による真心のこもった給水、記録証の即時交付や地元名産品が当たる抽選、具たくさんの豚汁サービスなど町ぐるみでの心配りが随所に感じられる良い大会でした。本当にありがとうございました。

2014年10月5日(日)完走
第36回別海町パイロットマラソン(北海道別海町)

大会概要

種目(コース
エントリーフル(公認)
・5K
エントリー
・1,974名(フルマラソン:1,441名/1,279名出走/1,193名完走、5K:533名/449名完走)
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時/アメダス別海):13.7℃/ー%
・風向風速(10時/アメダス別海):西北西4.2m/s

レポート

  • 「東洋一の酪農郷J を謳う道東の別海町。町営陸上競技場を発着し、どこまでも広がる牧草地を左右に分けるように続くパイロット国道をひたすら走り、そして折り返す「第36 回別海町パイロットマラソン」が10月5日に開催されました。
  • 日本で最北・最東の陸連公認コースでのフルマラソン、10 月上旬の平均気温は11.3℃で前半上り・後半下り基調の比較的平坦なコースでの好記録は必至、町を挙げてのおもてなしと完走賞は箱入鮭一本と乳製品などなど、道内在住者にとっても遠い別海にもかかわらず、道内はもとより全国各地から毎年参加者が大勢集まる理由がそこにあります。そしてその魅力に見せられたリピーターが多いのも特徴です。
  • シーズン前には、この大会でのフルマラソン1歳刻みランキング百位以内を目標に掲げた私ですが、6月末からの足底筋膜炎のため、それ以降のロング走は強行出走した北海道マラソンと大会直前の2週間に行った30キロ走2回のみで、とうとう当日を迎えてしまいました。
  • 十分な脚作りができてないので、目標達成は半ばあきらめてスタートラインに立ったため変な気負いもなくレースに入ることができました。
  • 晴れ渡った秋空の下、スタート時の気温は13.7℃と絶好の条件です。前半は少し風が向かっていたようですが、草を食む牛を横目に「ありのままで、いいの!」「賛沢だぜ、このコース!」など、沿道に積まれた牧草ロールに書かれた応援メッセージに励まされながら、距離を進めます。
  • さすがに35キロ過ぎには脚がなくなりましたが粘りに粘って3時間18分を切ってのゴール。余裕をもって前半を走ったのが良かったのか思いも寄らない好タイム、今年発表の57歳ランキング百位のボーダーです。来年のランナーズ7月号での結果発表が今から待ち遠しい限りです。
  • まもなく初雪が降る北海道、私のシーズン目標への挑戦はこの大会で終わりました。そしていつものように、来年の宿を予約してから帰路につきました。そんな私もこの大会の熱烈なリピーターの一人です。

2014年11月9日(日)完走
第26回フルマラソン挑戦会(北海道苫小牧市)

大会概要

種目(コース
エントリーフル

エントリー
・213名(完走108名)
気象
・天候(8時30分):晴れ
・気温/湿度(9時/苫小牧測候所):9.0℃/74%
・風向風速(9時/苫小牧測候所):東2.3m/s

レポート

  • 11月9日、本格的な冬を間近に控えた苫小牧市で、第26回フルマラソン挑戦会が開催されました。
  • 8時30分のスタート時の天候は晴れ、気温7.8 度、風も弱く、絶好のコンディションです。177名が一斉に、苫小牧市総合運動公園内の特設コースへ飛び出します。
  • 苫小牧地区トライアスロン協会が主催するこの大会は、制限時間5 時間と謳ってはいますが挑戦会の名称のとおり、タイムや順位を競う大会ではなく、途中で止めるも良し、よって表彰もありません。
  • とはいうものの、ラップもしっかり計測してくれるので、これから本格的なシーズンを迎える本州での大会に備え、その調整として参加するランナーが多いのも特徴です。
  • 故障のため夏場にほとんど走れなかった私は、やっと長い距離も踏めるようになってきたことから、このままシーズン終了とするのが惜しく、7 年ぶりの参加となりました。
  • 10キロ周回コースの途中、折り返しが7箇所、歩道縁石の段差やひびが入り小さな隆起が多数ある歩道、芝生やトレイルと、蹟いてしてしまいそうな箇所が多数あります。
  • 前回の初参加のときも、買ったばかりの高機能タイツに穴を開けてしまったことから、足元には注意していたものの、疲れの溜まった34キロ地点のトレイルに横たわる大きな木の根っこに蹟き大転倒。右顔面から落ちてしまいました。
  • メガネは破損、目の横からは出血。一旦コースから離れ、本部まで戻ります。これまでのマラソンキャリアで初めての途中棄権も頭をよぎりましたが、応急処置を受けているうちに、あと8キロだけなら行けるとの思いが強くなりました。
  • 傷口の洗浄、粋創膏を貼ってもらった後、壊れたメガネを片手に、小走りでコースに戻ります。スタート前は、内心タイムも狙っていましたが、目標は完走に切り替わっています。
  • 最後は後ろから迫る足音を振り切ってゴール、今シーズンの最終戦が終了しました。
  • 手作りながら、大変良い大会でした。大会関係者の皆さん、大変お世話になりました。ただあの根っこだけは、来年はどうにかしてください。