2017シーズンの参加大会
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2017年3月19日(日)
板橋CITYマラソン2017(東京都板橋区)
大会概要
種目(
コース
)
フル(公認)
・5K
・ジュニア3K
・車いす1K
・キッズラン1.5K、1K、500m
エントリー
・20,208名(フル:18,504名+オープン2名、5K:1,073名、3km:83名、1.5km:123名、1km:194名+車いす9名、500m:220名)
気象
・天候(9時):晴れ
・気温/湿度(9時/東京管区気象台):13.8℃/37%
・風向風速(9時/東京管区気象台):西北西3.4m/s
レポート
昨年秋、タイムを狙った「別海町パイロットマラソン」で不甲斐ない走りとなったため、勢いでエントリーした「板橋CITYマラソン2017」。
冬期間はクロスカントリースキーがメイン。ランは通勤くらいの状態で、案の定、当日を迎えてしまいました。
朝、宿泊先の新宿からJR埼京線で会場に向かいましたが、降車したJR浮間舟渡駅から、会場の荒川戸田橋緑地まで人並みが続きます。
荷物を預け、スタートブロックに付きます。2万人規模のマンモス大会、最後方のOブロックはスタートラインから900メートルほどもあったようです。
スペシャルゲストはお馴染みの瀬古さん、増田さん。開会式から、掛け合い漫才が炸裂。
風もなく、晴れ渡った青空の下、9時の号砲で、人並みが動き始めます。
陸連登録の私は、多少の混雑はありましたが、比較的スムーズにスタートを切ることができました。
荒川河川敷のフラットなコース、アップダウンは河川敷・堰堤間の登り下りくらい。私は、今の実力を冷静に推し量り、高速コースをキロ5分ジャストで進みます。
景色の変化が乏しい中、遠くにスカイツリーが見えた時は、東京を実感しました。
徐々に風が吹き始め、折り返してからは強い向かい風。それでもキロ5分のペースを維持しますが、それも30キロまで。
沿道から流れるロッキーのテーマ曲、予想ゴールタイムを電光掲示する応援、私設エイドでいただいたコーラで、残り2.195キロを持ち直し、ゴールすることができました。
給水・エイドも15箇所と十分。20回の実績に裏付けされた円滑な大会運営。機会があれば、またチャレンジしてみたいと感じた大会でした。
2017年6月4日(日)
第37回千歳JAL国際マラソン(北海道千歳市)
大会概要
種目(
コース
)
フル
・ハーフ
・10K
・3K
エントリー
・10,742名+236組(フル:4,203名、ハーフ:3,933名、10K:1,969名、3K:637名+親子236組)
気象
・天候(10時):雨
・気温/湿度(10時/新千歳空港測候所):9.7℃/ー%
・風向風速(10時/新千歳空港測候所):北北西4.7m/s
レポート
道内屈指のマンモス大会「第37回千歳JAL国際マラソン」は、肌寒い雨の中、3キロ、10キロ、ハーフ、フルの4つの距離、全28種目に、国内外から1万人以上のランナーが集い、開催されました。
青葉公園内をスタートし、未舗装の林間コースが大半を占める自然豊かなコースを抜け、千歳市スポーツセンターダイナックスアリーナにゴールします。
フルは標高差150メートルを上り切った22.5キロ地点で折り返し、後半は下り基調です。そのため後半も失速しづらいとの過去の経験から、今回もほぼイーブンか、あわよくばネガティブスプリット狙いで、スタートを切りました。
雨の中、コースコンディションが心配されましたが、多くは固く締まったトレイル、泥でぬかるんでいたのは一部だけだったので、思ったより走りやすかったです。
後半、道路を横断する箇所が2箇所あり、運が悪いと、一時足止めされます。直前で停止させられないよう、そこでは前のランナーとの距離を必死に詰めた結果、運良く、タイムロスなく通過できました。
終盤は雨が強くなり、ウエアが身体に張り付いて冷え、シューズは重くなり、堪えましたが、最後の力を振り絞り、何とか前後半のハーフでほぼイーブンのタイムでゴールできました。
給水・エイドステーションでは随分、声援で力をもらいました。コースも良く整備されていました。ありがとうございました。
全国ランニング大会100撰への返り咲きを願ってやみません。
2017年6月25日(日)
きたひろしま30kmロードレース2017(北海道北広島市)
大会概要
種目(
コース
)
30K
・15K
・5K
・3K
エントリー
・1,239名(30K:624名、15K:359名、5K:104名、3K:66名+43組)
気象
・天候(9時30分):曇り
・気温/湿度(10時/アメダス恵庭島松):16.1℃/ー%
・風向風速(10時/アメダス恵庭島松):南1.7m/s
レポート
2年ぶりにきたひろしま30kmロードレースに参加しました。
総合体育館前をスタートし、エルフィンロードに入り折り返すコースを2往復する30キロに参加しましたが、自転車の駅を周回し、第2折り返しが総合体育館下へと少しだけコースが変わっていました。
スタート時は曇り空でしたが、徐々に雨が降りだし、最後は結構強い雨足になっていました。晴れ男の御利益も還暦の厄年を迎え、失せてしまいました。
思いのほかの高低差に、今年も苦しめられました。特に2周回目の自転車の駅では、コース幅全部が水たまり、シューズ内もビショビショ。ループ跨線橋の上りでは早足に近いペースまで落ちてしましました。
それでも立ち止まらないよう気力だけで粘ります。総合体育館前の最後の坂を必死に駆け上り、そしてゴールにたどり着きました。
大会関係者の皆さん、高校生ボランティアの皆さん、降りしきる雨の中、長時間に渡り、ありがとうございました。お陰様で、完走することができました。
2017年7月2日(日)
2017函館マラソン(北海道函館市)
大会概要
種目(
コース
)
フル(公認)
・ハーフ(公認)
エントリー
・8,130名(フル:3,766名、ハーフ:4,364名)
気象
・天候(9時):曇り
・気温/湿度(9時/函館地方気象台):22.8℃/83%
・風向風速(9時/函館地方気象台):南西5.7m/s
レポート
フル・ハーフ同時開催となり2回目の函館マラソンが開催されました。
昨年からの変更点は、スタートがフル・ハーフ同時から、時差式になったこと、コースが国際陸上競技連盟(IAAF)公認になったこと、エード・フードの数を増やしたこと、一部コース幅の拡張などです。
前日函館入りしましたが、乗車したJR特急は大混雑。函館空港濃霧により一部本州発便が新千歳空港に目的地を変更したため、JRで函館に向かう乗客が増えたことを車内放送で知りました。
当日の天候は曇りで気温は23℃程度ですが、湿度が80%を越え、決して簡単なコンディションではありません。
フルに参加した私は、先週のきたひろしま30kmロードレースで痛めた左アキレス腱からふくらはぎにかけてテーピング固めて、途中棄権も頭に、行けるところまで行こうと臨みました。
前半はキロ5分を数秒超える抑えたペースですが、その割に心拍計の数字が高めに推移します。高湿度のせいでしょう。
ハーフの選手と合流しコースは、混雑し始めますが、道幅も十分あり、そんなに気になりません。
しかし、亀田川沿いに左折した途端、道幅が狭くなり一変、そして第7エイド。この時点でのハーフの選手は、ほとんど歩きに近い状態。丸缶羊かんの提供もありエイドテーブル前で立ち止まり、占拠。給水を取り入った私と接触、お互い気まずい思いをしました。コース両脇でフルとハーフのテーブルを分けるなどの改善を望みます。
ここからが難所のともえ大橋に入ります。今年も向かい風、その頃には陽射しも出てきて、気温も上がって来ました。
赤レンガ倉庫群を過ぎ、待ちに待った第10エイド。ここではしっかり立ち止まり、夕張メロン、冷やし塩ラーメンをいただきました。何とか左脚も持ちこたえてくれそうです。
再び赤レンガ倉庫群前、石畳が堪えます。そして帰りのともえ大橋、上りがきついです。疲労もピーク。
最後は気力だけ、粘りに粘り、競技場のマラソンゲートをくぐり、ゴールを駆け抜けます。
終盤はペースを落としてしまいましたが、スタート前には途中棄権も考えていたことを思うと、完走は奇跡的に感じます。
大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。来年もまた走ってみたいと思います。
2017年7月15日(土)
2017旭川30K(北海道旭川市)
大会概要
種目(
コース
)
30K
エントリー
・211名
気象
・天候(9時30分):晴れ
・気温/湿度(10時/旭川地方気象台):31.0℃/ー%
・風向風速(10時/旭川地方気象台):南3.9m/s
レポート
札幌に続き、道内2箇所目の30Kシリーズとなった「旭川30K」の記念すべき第1回には、2百名を越えるエントリーがありました。
この大会は北海道マラソンに向けた暑さ対策の位置づけですが、この日の旭川の最高気温は33.6℃と、本番以上の厳しい条件となりました。
交通アクセス抜群の旭川駅南口・あさひかわ北彩都ガーデンを発着し、片道5キロの忠別川河川敷を3往復するコース、高低差は25メートルほどあります。
キロ4分15秒、4分30秒から7分まで30秒ごとに作.ACの皆さんが務めるペースランナーが付き、9時30分に一斉にスタート。
私はキロ5分のグループ。片道2箇所の給水も欠かさず摂りましたが、それでも10キロ過ぎにこれまで経験のない体温の上昇を感じ、このままでは熱中症になると思い、一旦橋の下の日陰で休憩、次のグループを待つことにしました。
少し回復した頃にやってきたキロ5分30秒のグループに付き、ラン再開。流石に30秒の差は大きく、すぐに脚が詰まってしまいます。グループから一人抜け出します。
それでも最後の10キロはきつくなり、気力で粘ります。給水では水もかぶりながら、最後の5キロ、僅かな下り勾配を懸命に走ります。
そのまま何とかキロ5分30秒のグループに先着しゴール。
作.ACの皆さん、ボランティアのみなさん、暑い中、大変お世話になりました。皆さんのお陰で、無事にゴールにたどり着くことができました。この経験を本番の北海道マラソンにつなげたいと思います。
2017年7月30日(日)
第45回釧路湿原マラソン(北海道釧路市)
大会概要
種目(
コース
)
30K
・10K
・3K
・ウォーク30K
・ウォーク15K
エントリー
・3,885名(30K:1,414名、10km:823名、3km:751名+親子202組(468名)、30kmウォーク:90名、15Kウォーク:339名)
気象
・天候(9時30分):曇り
・気温/湿度(10時/釧路地方気象台):19,2℃/94%
・風向風速(10時/釧路地方気象台):南2.2m/s
レポート
道東釧路市で、「全国ランニング大会100撰」に選ばれた釧路湿原マラソンが開催され、3キロ、10キロ、30キロのマラソンの部、15キロ、30キロのウォークの部に全国から約3千9百人のエントリーがありました。
当日の天候は霧が混じった曇り。気温は10時で19.2℃と、この時期の道東特有の天候でした。
いつも駆けつけている川内優輝選手は、世界陸上へ向け日本を発つということで、代わりに弟の鮮輝さん、お母さんの美加さんが参加していました。
私はロング走の練習の一環として、今年も30キロに参加しました。
コースは釧路市民陸上競技場横をスタートし、市街地を抜け、新釧路川左岸堤防から釧路湿原道路に入り、折り返し後、陸上競技場に戻る、ほぼ平坦なコースです。
市街地以外では、沿道の応援はありませんが、給水ポイントではボランティアの高校生が元気をくれます。スポンジテーブルもあり、真夏のレースということもあり脱水対策も十分でした。
20キロ、25キロ地点の給食では、バナナ、スイカをいただきました。
キロ5分のペース走のつもりでレースに入りましたが、距離を進めるうちに、2年ぶりの2時間20分切りが見えてきました。
大規模運動公園に入り、市民球場横で残り1キロ。ギリギリです。力を振り絞り、陸上競技場のトラックへ。何とか2時間20分を1秒だけ切って、ゴール。危なかった。
改善点を挙げるとすると、給水ポイントで、カップが水なのか、スポーツドリンクなのか分かりづらかったので、カップの色を変えるなどしていただけると助かります。
大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。北海道マラソンへ向け、とても良い調整となりました。
2017年8月19日(土)
第25回夕涼みマラソン(北海道札幌市)
大会概要
種目(
コース
)
・ハーフ
10K
・5K
・親子3K
エントリー
・398名+20組(ハーフ:128名、10K:192名、5K:78名、3K親子:20組)
気象
・天候(15時):晴れ
・気温/湿度(15時/札幌管区気象台):24.5℃/63%
・風向風速(15時/札幌管区気象台):北北西4.7m/s
レポート
来週の北海道マラソンへ向けた調整として「第25回夕涼みマラソン」に参加しました。
私が参加した10キロのほか、ハーフ、5キロ、3キロの距離を男女年代別に14種目で競いました。
コースは、札幌・豊平橋下を発着、豊平川右岸河川敷を下流2キロ地点で第1折り返し、スタート地点より上流3キロで第2折り返しのコースです。平坦に見えますが、約30メートルの高低差があります。
10キロのスタートは15時。陽射しが強く、気温の24.5℃より暑く感じます。下流方向へは向かい風でした。
目標は45分、イーブンペースで押し切ること。
第1折り返しから第2折り返しまでの上流方向5キロがポイントです。5キロ地点を見落とし、ラップが分かりません。
それでもギリギリのところで失速することなく粘り、第2折り返しを通過。
目標の45分を切れるか、時計を何度も見ます。残り1キロ、余力を絞り出しスピードを上げます。
ゴール後直ちに時計を止めます。自己計時で44分18秒。自分なりに好タイムでした。
関係者の皆さん、お世話になりました。来週の北海道マラソンに向け、とても良い調整となりました。
2017年8月27日(日)
2017北海道マラソン(北海道札幌市)
大会概要
種目(
コース
)
フル(公認)
・11.5K
エントリー
・21,279 名(フル:17,651名うち15,686名出走/12,659名完走、ファンラン:3,628 名うち3,276 名出走/3,096 名完走)
気象
・天候(スタート時):曇り
・気温/湿度(スタート時):24.8℃/47%
・風向風速(スタート時):北0.4m/s
レポート
31回目の北海道マラソン、ファンランを併せるとエントリーは2万人超。
今回は、東京2020オリンピック
男女マラソン代表選考競技会であるMGCシリーズの初戦
とあって、俄然注目が集まりました。
私は14個目の完走メダルを狙い、Cブロックからのスタートを切りました。タイムロスは、およそ30秒。
全般的に、思ったより暑くなく、走りやすい気象コンディションに感じました。そのお蔭で前半は快調。
しかし、26キロ手前の折り返し前後から、徐々にペースが落ち始めます。楽に進めてきたつもりのペースが、結果的には若干のオーバーペースでした。何十回と走ってきたフルマラソン、本当にペース配分が難しい。
給水はすべて取りましたが、それでも少し脱水気味だったのか知れません。やはり、夏マラソンは甘くはありません。
翌日の北海道新聞に年代別上位50位まで掲載されるのですが、私の年代のボーダーはおおよそ3時間40分。このタイムを切ることだけを考え、脚を進めます。
私設エイドのコーラをいただきます。長かった新川通を抜け、JR新川駅を過ぎ、北大構内に入ります。40キロ地点で3時間21分。3時間40分切りを確信。
あとは道庁赤れんが前を過ぎ、大通りを右に曲がり、フィナーレ。大通り西8丁目のゴール。3時間33分34秒(ネット3時間33分05秒)。縁石に腰を下ろしたまま、しばらく動けませんでした。持てる力を出し尽くしました。
大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。お陰様で、14個目の完走メダルを手にすることができました。北海道新聞にも、しっかり掲載されました。
2017年9月23日(土・祝)
第26回ピパオイヘルシーロードレース兼第22回美唄市ハーフマラソン大会(北海道美唄市)
大会概要
種目(
コース
)
・ハーフ(公認)
10K
・5K
・3K
・2K
エントリー
・1,005名(ハーフ:463名/うち公認は45名、10km:204名、5km:82名、3km:87名+親子ペア64名/32組、2km:105名)
気象
・天候(10時30分):曇り
・気温/湿度(10時/アメダス美唄):18.8℃/ー%
・風向風速(10時/アメダス美唄):西1.9m/s
レポート
別海町パイロットマラソンの調整として参加しているピパオイヘルシーロードレース。
今年は、別海町パイロットマラソンまで8日しかないので、いつものハーフではなく10キロを走りました。
美唄市総合体育館前を発着する平坦なコース。車いす、ハーフの部に続いて、10時40分の号砲で、コースに飛び出します。
市街地を抜け、遮るものが何もない農道に入ると、強い風が正面から向かいます。折り返しまでの長い2.5キロの直線はひたすら我慢と自らに言い聞かせます。
折り返し後は追い風ながら、前半で体力を消耗したせいか、ペース維持がやっとの感じ。
市街地に戻り、最後のカーブを左折、残り500メートル。最後の力を振り絞り、ようやくゴール。
あわよくば45分を切りたいと臨みましたが、叶いませんでした。それでも前半の向かい風のなかでは、まずまずのタイム。
別海町パイロットマラソンに向けの良い調整となりました。大会関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、お世話になりました。
2017年10月1日(日)
第39回別海町パイロットマラソン(北海道別海町)
大会概要
種目(
コース
)
フル(公認)
・5K
エントリー
・1,738名(フルマラソン:1,237名、5K:501名)
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時/アメダス別海):17.6℃/ー%
・風向風速(10時/アメダス別海):西南西3.4m/s
レポート
全日本マラソンランキング年齢別100位位内入りを目指し、9回目の別海町パイロットマラソンを走りました。
昨年ほどではありませんが、ちょっと気温が高めで、陽射しもあります。
10時のスタートで、別海町営陸上競技場を飛び出します。
いつもなら17キロ手前を左折してから向かう風が、今年は遙か手前の市街地からの向かい風です。
後半に向け体力温存と言い聞かせながら、5キロを24分を切るペースで距離を進めます。
17キロ手前を左折してからはさらに強い風が向かいますが、それでも20キロまでの5キロのラップが24分20秒と堪えます。
折り返してからは追い風、ラップが上がります。
最後はきつくなりましたが、それでも大崩れすることなく、目標の3時間25分を2分以上余し、ゴール。
来年の全日本マラソンランキングの発表が待ち遠しい結果となりました。
今回は市民ランナーの雄、川内優輝選手の参戦で一段と盛り上がりを見せていました。
大会関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、本当にお世話になりました。