2020年6月7日(日)中止
第40回千歳JAL国際マラソン(北海道千歳市)

大会概要

種目(コース
エントリーフル
・ハーフ
・10K
・3K

エントリー
・ー名+ー組(フル:ー名、ハーフ:ー名、10K:ー名、3K:ー名+親子ー組)


気象
・天候(9時30分):ー
・気温/湿度(9時30分):ー℃/ー%
・風向風速(9時30分):ーm/s

レポート

  • 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止となりました(2020年4月15日)。
 

2020年7月5日(日)中止
2020函館マラソン(北海道函館市)

大会概要

種目(コース
エントリーフル(公認)
・ハーフ(公認)
エントリー
・ー名(フル:ー名、ハーフ:ー名)
気象
・天候(9時):ー
・気温/湿度(9時):ー℃/ー%
・風向風速(9時):ーm/s

レポート

  • 新型コロナ感染症の影響で中止となりました(2020年4月28日)。

2020年7月23日(木・祝)〜26日(日)予完走
第6回 TATTAサタデーラン with ワールドマスターズゲームズ2021関西(大阪府/全国)

大会概要

種目
《GPSフリーランの部》(コース:自由)

《GPSここまで走るの部》(会場:大阪城公園)

・フル
・ハーフ

エントリー10K(GPSフリーランの部)

・5K

・3K

・走り込み


エントリー
・ー名(フル:ー名、ハーフ:ー名、10K:ー名、5K:ー名、3K:ー名、走り込み:ー名)
気象(7月24日)
・天候:曇
・気温/湿度(札幌管区気象台10時):21.9℃/77%
・風向風速(札幌管区気象台10時):北北西4.5m/s

レポート

  • コロナ禍の中、TATTAサターデーランに初めて参加しました。
  • 私の参加したGPSフリーランの部(10K)のルールは、大会期間中に1回で10K以上を走り、TATTAアプリに自動で履歴として記録されること。コースは自由です。記録は平均スピードを10Kに換算したタイムです。
  • スマホを持って走るのは煩わしいので、私は事前にGPSウォッチとTATTAアプリの連携を済ませておきました。
  • 4連休の2日目にトライすると決め、モエレ沼公園に出かけました。コースは約3.7Kの周回路。
  • 1周のウォーミングアップ後、11時前にガラスのピラミッド前をスタート。とりあえずの目標は50分切り。
  • 久々のレース。しかも単独走。入りのペースがつかめず最初の1Kは4分30秒と実力以上。
  • 1周目のラップは16分54秒。もはやきついです。
  • 2周目はラップを落として17分19秒。最後は我慢の3K弱。テニスコート裏の登りの手前をゴールに決めましたが、最後の200mは失速気味で終了。
  • 10.17Kを47分26秒。スピード練習を全くしてなかった割には上出来。単独走でもレースを走っているというモチベーションがあったので、出せたタイムだと思います。
  • 秋には2020全日本フルマラソンランキング対象大会が全国各地で開催されるとの発表もあり、これを機にしっかり身体を作っていくとにします。

2020年9月22日(水・祝)予完走
札幌・豊平川 Trial Marathon(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース

エントリーフル


エントリー
・452名
気象
・天候(8時):晴れ
・気温/湿度(8時/札幌管区気象台):17.1℃/75%
・風向風速(8時/札幌管区気象台):東南東1.0m/s

レポート

  • 9月22日の秋分の日、札幌・豊平川Trial Mrathonが、真駒内セキスイハイムスタジアムを発着するアップダウンのきつい5キロの周回コースで開催されました。
  • このTrial Mrathonは、新型コロナ感染拡大対策をしっかり施したうえでのリアルマラソンを全国各地でシリーズ開催されているもので、全日本マラソンランキング対象にもなっています。フルマラソンとしては、今回の札幌開催が皮切りとなります。
  • リアルマラソンに飢えたランナーが全国から参加していました。私もほぼ1年ぶりのリアルのフルマラソンです。
  • 午前8時、リレハンメル冬季五輪スキーノルディック複合団体金メダリストの阿部雅司さんのピストルで、2メートル間隔で4列に整列したマスク姿の最初の50名がスタート。以降1分間隔で50名ごとの全9グループがスタジアムを飛び出します。
  • 第1グループでスタートした私は、それまで口を覆っていたネッククーラーをランパンに挟み、真駒内公園園路を進みます。ちょうど1キロ地点手前から続く長い上り坂、いきなりの難所です。フルの最後の2.195キロも、この坂の頂上近くまで登るので、実質9回の登坂となります。後半のことを考え、無理せずペースを落とし登ります。
  • この後は、真駒内公園から豊平川河川敷のサイクリングロードに出て、折り返し、サケ科学館前を経由してスタジアムに戻るとちょうど5キロ。長い登り坂の他にも小さなアップダウンがあり、記録狙いには厳しい、肉体的にも精神的にもタフなコースです。
  • 給水は2.5キロ地点とスタジアム内の2箇所、285mlサイズのペットボトルでスポーツドリンクと水の提供がありました。
  • 私は、型落ちバーゲンで購入したばかりの初代ナイキズームフライで臨みましたが、このシューズのお陰で、きつくなってきた後半も、ラップを落とすことなく走りきることができました。とは言うものの、ゴール後はしばらく動けませんでしたが。
  • コロナ対策として開・閉会式、表彰イベントはなく、ゴール後は流れ解散でしたが、参加した皆さんは、久々のリアルマラソンで晴れやかな顔をしていました。私もリアルな大会でしか味わえない充実感で一杯になりました。大会関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
  • ただ一つ残念だったのが、豊平川河川敷に入る手前の道幅の狭い箇所で、ランナーと通行人の接触事故が発生してしまったことです。往復するランナーに加え、通行人、自転車が狭い道を行き来する状況で、起こるべくして起こったように思います。運営サイドでは事故調査員会を立ち上げたようですが、原因究明と再発防止の徹底を望みたいものです。

2020年9月27日(日)予完走
札幌あおぞらマラソン2020オータム大会(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース
・40K

エントリー30K
・15K
・20K
・10K
・5K
・1K親子ラン
・40Kリレー(5K×4〜8)
・20Kリレー(5K×2〜4)


エントリー
・395名+親子82組+リレー70チーム(40K:50名、30K:65名、20K:114名、15K:17名、10K:97名、5K:52名、1K親子:82組/〈リレー〉40K:36チーム、20K:34チーム)
気象
・天候(10時):曇り
・気温/湿度(10時/札幌管区気象台):17.3℃/62%
・風向風速(10時/札幌管区気象台):東1.3m/s

レポート

  • 札幌あおぞらマラソン2020オータム大会に参加しました。
  • この大会にエントリー後、全日本マラソンランキング対象大会の札幌・豊平川 Trial Marathonが開催されることになったため、フルマラソンから僅か5日後に、30キロを走ることになりました。
  • 幸いにもフルマラソンを走ったダメージがそれほどなかったので、走り込みの一環と捉え、しっかり最後はラップを上げて走りきることができました。
  • コースは、モエレ沼公園内の陸上競技場を発着する特設5キロの周回です。
  • スタートは、密を避けるため、8時から10時半の間で自由スタート、また給水も自分で持参し、陸上競技内に設置された長テーブル上に配置するなど、コロナ感染症対策が取られていました。
  • 表彰などのイベントもなく、ゴール後は流れ解散。こんな流れが、普通になってきました。
  • 気持ちよく、秋の大会を満喫できました。大会関係者の皆さん、ありがとうございました。

2020年10月4日(日)予完走
原始林クロスカントリー記録会(北海道江別市)

大会概要

種目(コース:10K4.5K3K

エントリー10K

・4.5K

・3K

・3Kファミリー


エントリー
・233名+ 21組(10K:67名、4.5K:40名、3K:126名、3Kファミリー::21組)
気象
・天候(11時):曇り
・気温/湿度(11時/アメダス江別):18.2℃/ー%
・風向風速(11時/アメダス江別):南東0.8m/s

レポート

  • 例年ですと、北海道マラソンの翌週の9月第1日曜日に開催されるこの大会。今年は、江別市民限定の記録会として開催されました。
  • コースは、野幌運動公園内に設定された特設コース。適度にアップダウンがあります。大部分は舗装路ですが、軟式野球場の裏は一部草地です。前日の雨で、少しぬかるんでいる箇所もありました。
  • スタートは、決められた時間帯に各自が自由にスタートする形式でした。
  • 10キロという距離、フルマラソンとは違い、ペースが上がります。ゴールは陸上競技場。久々に追い込むことができました。
  • 私は、何度か下見していたので、コースは頭に入っていましたが、10キロコースは、軟式野球場を回る方向が1周目と2周目で逆になることから、ぶっつけ本番の参加者の中にはコースを間違った人がいました。
  • 秋の1日、楽しく過ごすことができました。大会関係者の皆さん、ありがとうございました。

2020年10月24日(土)予完走
葛飾あらかわ水辺公園 Trial Marathon(東京都葛飾区)

大会概要

種目(コース

エントリーフル


エントリー
・先着500名
気象
・天候(8時):曇り
・気温/湿度(8時/東京管区気象台):16.9℃/57%
・風向風速(8時/東京管区気象台):北西3.9m/s

レポート

  • Go To トラベルを利用して参加した「葛飾あらかわ水辺公園 Trial Marathon」。全日本マラソンランキング対象大会でタイムを狙いに行きました。
  • 午前8時に競技開始。申告タイム順に50人ずつ、1分間隔のウェーブスタートです。第7グループの私は、8時6分スタート。
  • あらかわ水辺公園を発着し、首都高中央環状線沿いの平坦な河川敷を片道2.5キロを折り返す往復5キロの周回コースです。
  • 第1折り返しを折り返してから少し向かい風がありましたが、寒すぎず暑すぎずまさにマラソン日和の天候でした。
  • 私はサブ3.5を目指して、周回を重ねていきましたが、疲労が抜けきらないまま当日を迎えてしまったので、徐々にラップを落とし、ついに30キロでは5キロのラップが25分30秒超。半分諦めかましたが、この先盛り返したら、まだまだ目標に届くと気合を入れ直し、エネルギー補給。
  • そうすると不思議と元気になり、そこからは残り距離と時間計算の繰り返し。40キロ地点で目標達成まで11分。何とか届きそうです。
  • そして渾身の残り2.195キロ。必死の形相でゴォ〜ル。3時間29分35秒。やりました。
  • 完走メダルを受け取り、簡単に昼食を済ませ、とんぼ返りで羽田空港から北海道に帰りました。
  • コロナ禍のなか、大会を開催してくれたことに感謝です。大会関係者のみなさん、本当にありがとうございました。今シーズンもしっかり記録を残すことができました。
  • 私の今年のマラソンシーズンはこれが最終戦です。北海道では間もなく初雪の知らせが届きます。そうするとクロスカントリースキーのシーズンが始まります。