2024シーズンの参加大会
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2024年5月26日(日)
札幌あおぞらマラソン2024スプリング大会(北海道札幌市)
大会概要
種目(
コース
)
・40K
・30K
20K
・15K
・10K
・5K
・1K親子ペアラン
・リレーマラソン20周
・リレーマラソン10周
・トリムマラソン5K
エントリー
・322名+146組+30チーム(40K:24名、30K:47名、20K:51名、15K:25名、10K:80名、5K:65名、1Kペア:146組/〈リレー〉20周:9チーム、10周:21チーム、トリム:30名)
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時/札幌管区気象台):19.0℃/48%
・風向風速(10時/札幌管区気象台):東1.9m/s
レポート
北海道では、桜も終わり、ようやくマラソンシーズンとなりました。
私のシーズン初戦は、「札幌あおぞらマラソン2024スプリング大会」。
モエレ沼公園陸上競技場を発着し、公園内園路の特設5キロ周回コースを1〜8周する個人走の部のほか、親子ランやリレーの部など全18種目が開催されました。
計測は、チップによるネットタイム方式なので、後方からのスタートでもロスはなく、速報記録がインターネットから見れたり記録証のダウンロードが可能となっていました。
また給水は、陸上競技場内の1箇所で、水とスポドリ、バナナとオレンジが用意されていました。
20キロに参加した私は、10時30分のスタート。天候は晴れ、マラソンには暑いくらいです。
ここ1年、年齢から来る体力の衰えを痛感しているなか、案の定じり貧で周回ラップが落ちていきます。
それにしても20キロがこんなにキツく感じるとは、思ってもみませんでした。
今の実力を思い知らされましたが、気持ちで粘り切れきたことだけが収穫でした。
大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。アットホームな感じが良かったです。
2023年6月9日(日)
Fビレッジハーフマラソン2024(北海道北広島市)
大会概要
種目(コース:
ハーフ
、
10K
、
5K
、
3K
)
ハーフ(一般男・女、視覚障がい者)
・10K(一般男・女、視覚障がい者)
・5K(一般男・女)
・3K(小学男・女、親子、ファイターズラン)
エントリー
・ー名+ー組(ハーフK:ー名、10K:ー名、5K:ー名、3K:ー名+ー組、ファイターズラン:ー名)
気象
・天候(9時30分):ー
・気温/湿度(10時/アメダス恵庭島松):ー℃/ー%
・風向風速(10時/アメダス恵庭島松):ーm/s
レポート
体調不良により、出走棄権(DNS)。
2024年6月30日(日)
2024函館マラソン(北海道函館市)
大会概要
種目(
コース
)
フル(公認)
・ハーフ(公認)
エントリー
・8,697名(フル:5,084名、ハーフ:3,613名)
気象
・天候(9時):晴れ
・気温/湿度(9時/函館地方気象台):24.2℃/65%
・風向風速(9時/函館地方気象台):南南西2.2m/s
レポート
6月は体調不良が続き、30キロ走を1回もできずに、函館マラソン当日を迎えてしまいました。
8時前に会場入り、早々に準備を済ませた後、荷物を預けて、スタートブロックに整列します。
時間が経つにつれ、荷物預かりにはどこが最後尾か分からないほどの長蛇の列。早めに預けておいて良かったです。
開会式の後、9時にハーフがスタート。最後のGブロックが出た後間もなく、9時10分にフルのスタート。
ハーフは右側レーン、フルは左側レーンとなっていましたが、フルの速い人たちは、ハーフとの混在で走りづらかったのではないかと思います。
私は、練習不足に加え気温も高く日差しも強いことから、キロ6分とペースを押さえて進みます。そのお陰で、20キロ過ぎまでは比較的楽に走れました。
しかし、第3折り返しの谷地頭電停のアップダウン辺りから、徐々にきつくなり始めます。
難所のともえ大橋だけでなくその手前の跨線橋や赤レンガ倉庫群入口の橋など、ここのコースは後半ほど厳しく、30キロ以降はキロ6分を維持できませんでした。
そうしてたどり着いた36キロ地点のエイド。過去の大会では記録を狙っていたのでパスしていた一口海鮮丼や塩ラーメン。初めて腰を据え、ゆっくりと食べました。
少し回復してきたところで、再び走り始めます。エイド以外では足を止めないよう粘ります。
そして戻ってきた千代台陸上競技場。マラソンゲートをくぐり、ゴール。スタート前は、完走できるか不安で一杯でしたが、何とか4時間26分でゴールまで辿り着きました。
きついコースですが、函館マラソンはどこか暖かかい大会です。大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、声援を送ってくれた沿道の皆さん、本当にありがとうございました。
2024年7月14日(日)
北海道マラソン教室30Kペース走(北海道札幌市)
大会概要
種目
30K
エントリー
・191名
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時/札幌管区気象台):25.6℃/56%
・風向風速(10時/札幌管区気象台):東南東1.6m/s
レポート
NPO法人ランナーズサポート北海道が主催する北海道マラソン教室2024の30kmペース走に昨年に続き、今年も参加しました。
中島体育センターで受付後、豊平川河川敷に移動し、10時にキロ4分00秒のグループからスタートです。
以降、キロ8分00秒まで30秒ごとのグループで、30秒間隔でペースメーカーに続きスタートしていきます。
コースは、幌平橋と南大橋の中間付近をスタートして、下流側2.5キロ地点を折り返し、スタート地点に戻り、次に上流側2.5キロを折り返してスタート地点に戻る10キロを3回走るコースです。
スタート地点では5キロごとのラップタイム計測と、給水(水、スポドリ)とかぶり水が用意されていました。
当日の天候は晴れ。スタート時の気温は25.6℃、最高気温は29.5℃まで上昇したようです。
私は前日の3時間走の疲れと気温を考慮して、キロ6分30秒のグループに入りました。
しかし、集団走が大の苦手で、しかもペースメーカの走りが安定しないので、4キロ地点から単独で飛び出してしまいました。
以降は、キロ6分前後、最後はキロ5分30秒まで上げて、30キロを走る切ることができました。
本番の北海道マラソンに向け、とても良い練習となりました。ゴール後は体育館のシャワーで汗を流してから帰路につきました。関係者の皆さん、ありがとうございました。
2024年7月20日(土)
札幌30K(北海道札幌市)
大会概要
種目(
コース
)
30K
エントリー
・735名
気象
・天候(9時):晴れ
・気温/湿度(9時/札幌管区気象台):29.5℃/67%
・風向風速(9時/札幌管区気象台):東1.9m/s
レポート
真夏の北海道マラソンの脚づくりとして今年も札幌30Kに参加しました。
キロ4分15秒を先頭に、キロ4分30秒から30秒ごとに7分までの7グループに分かれ、作.ACの皆さんが務めるペースランナーとモエレ沼公園特設5キロコースを6周するイベントです。
3ウェーブに別れ、最初のスタートは9時。気温はすでに30℃近く、日差しもあります。
キロ6分のグループに付いた私のスタートは、第2ウェーブの9時2分。
給水は2.5キロごとにあるのですが、最初の給水ではコップが間に合わず、ボリュームの大きいグループに対応できていませんでした。
それを予想していた私はペットボトルを手に走ったので、最初からしっかり給水を取れました。
それなりにアップダウンがあり、気温も30℃を超える中での30キロ走はとてもきつかったです。
給水に用意されていたかぶり水に救われました。
5周目のラップは少し落としましたが、最終ラップを持ち直し、完走。
3週連続の30キロ走の2戦目、目標通りに走り切ることができました。
作.ACの皆さん、大会関係者の皆さん、ありがとうございました。とても良い練習になりました。
2024年7月28日(日)
第52回釧路湿原マラソン(北海道釧路市)
大会概要
種目(
30K+3K
、
10K
)
30K
・10K
・3K
・ウォーク30K
・ウォーク15K
エントリー
・2,300名+165組(30K:1,067名、10km:614名、3km:382名+親子165組、30kmウォーク:59名、15Kウォーク:178名)
気象
・天候(9時):雨
・気温/湿度(9時/釧路地方気象台):18.3℃/98%
・風向風速(9時/釧路地方気象台):南4.4m/s
レポート
近年のこの大会は気温が高かったのですが、今年は道東釧路らしい冷涼な気温となりました。
例年参加の川内選手は、パリ五輪の補欠に選出されている関係で、釧路には入りませんでした。
私の参加した30キロは、昨年より30分早い9時のスタート。天候は小雨でしたが、気にはなりませんでした。
来月の北海道マラソンへ向け、走り込みの7月に組み込んだ3週連続の30キロ走の最終戦、最後までラップを落とすことなく、走り切ることができました。
給水もほぼ2.5キロごとにあり、十分でした。20キロと25キロの給食ではスイカとバナナの提供がありました。
スイカは美味しくいただいたのですが、ゴミ箱をもう少し後流にも置いてほしかったです。皮を路上に捨てるわけにもいかず、次の給水まで皮を手に走ることになりました。
気温にも助けられ、想定よりも10分も早く走ることができました。大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
2024年8月25日(日)
2024北海道マラソン(北海道札幌市)
大会概要
種目(
フル
、
ウィニングラン
)
フル(公認)
・1kmウィニングラン
エントリー
・19,450名+407組(フル:19,450名うち17,705名出走/15,160名完走、ウィニングラン:407組)
気象
・天候(スタート時):晴れ
・気温/湿度(スタート時):23.1℃/83%
・風向風速(スタート時):東北東0.4m/s
レポート
2024北海道マラソン、19回目の完走を果たすことができました。
当日の天気は晴れ。日差しも強く、スタート時こそ電光掲示板の気温表示は23度でしたが、ゴール時は28度。昨年ほどではありませんでしたが、やはりいつもの暑い夏マラソンとなりました。
酷暑となった昨年の教訓から、今年は給水ポイントの増設、ミストシャワーや放水・被り水ポイントの設置などの暑熱対策が施され、ランナーには概ね好評だったように思います。
Bブロックから第1ウェーブの8時30分にスタートした私は、5キロ27分30秒のラップを目標に走りました。
去年は立ち寄った25キロ付近の、前田森林公園の「ランナーサポートエリア」もパスし、ラップを維持しましたが。30キロ以降はラップを落としてしましました。
それでも粘り、落ち込みを最小限に留め、北大構内に入る前に確信した通りにサブフォーでフィニッシュ。
メダルやタオルを受け取った後、赤レンガテラス前で応援してくれた孫家族や妻と合流し、一息つき帰路に付きました。
大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、コーラや氷をいただいた私設エイドの皆さん、皆さんのお陰で今年も完走できました。本当にありがとうございました。
2024年9月22日(日・祝)
第33回ピパオイヘルシーロードレース兼第29回美唄市ハーフマラソン大会(北海道美唄市)
大会概要
種目(
コース
)
ハーフ(公認)
・10K
・5K
・3K
・2K
エントリー
・995名(ハーフ:532名/うち公認は153名、10km:185名、5km:122名、3km:58名+親子ペア40名/20組、2km:58名)
気象
・天候(10時30分):曇り
・気温/湿度(10時/アメダス美唄):12.3℃/ー%
・風向風速(10時/アメダス美唄):北東3.3m/s
レポート
毎年秋分の日に開催されるピパオイヘルシーロードレース兼美唄市ハーフマラソン大会を5年ぶりに走りました。
会場入りした8時は肌寒く、防寒対策をしてこなかったことを後悔しましたが、参加したハーフスタート時の10時30分には13度程度と、走り出したら気にならない気温となりました。
総合体育館横を発着し、市街地を抜けた後は、ひたすら単調な農道を走り折り返すフラットなコースです。
前半は周りのランナーのペースに引っ張られ早めに入ってしまいましたが、比較的順調に距離を進めました。
折り返し後は、向かい風に苦しめられましたが、なんとかキロ5分で粘り切り、ゴールできました。
ゴール後は記録証を受け取り、抽選会ではパックが当たりました。
名物の豚汁とスタート前に買った鳥飯で昼食を済ませ、帰路に着きました。
2週間後の別海に向け、とても良い調整となりました。大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
2024年10月6日(日)
第46回別海町パイロットマラソン(北海道別海町)
大会概要
種目(
コース
)
フル(公認)
・5K
・2.195K
エントリー
・1,416名(フルマラソン:1,063名、5K:230名、2.195K:123名)
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時/アメダス別海):19.0℃/82%
・風向風速(10時/アメダス別海):南2.3m/s
レポート
12回目の別海町パイロットマラソンを走りました。
当日の天候は晴れ、最高気温は20℃超とこの時期にしては高めでした。
発着の陸上競技場の先は、見渡す限りの牧草地を駆け抜けるこれぞ北海道と言うコースです。
前半の上りは向かい風、折り返し後の後半は追い風でした。高めの気温に加え日射もあったのですが、多少の風は体感温度的には走りやすかったです。
フルマラソン1歳刻みランキングの100位内ランクインを目指し、距離を進めます。
勝負の30キロ以降。徐々に疲労が出てきます。折返し後は下り基調というものの何度かアップダウンがあります。
35キロ前後の上りで、ついにイーブンペースの維持が難しくなり、ラップを落としてしまいました。
それでも40キロ地点で、残りを踏ん張れば3時間40分切りができると分かると、俄然力が湧いてきました。
マラソンゲートをくぐり、陸上競技場のトラックに入ります。最後の力を振り絞ります。
メインストレートに入ると大会MCを務めているラジオパーソナリティーの田村美香さんが一人ずつ呼んでくれる名前を聞きながらゴール。
フルマラソン1歳刻みランキング100位内ランクインがほぼ当確のタイムが出ました。
ボランティア高校生から肩に大判タオルをかけてもらい、今回から受け取り場所がフィールド内に変わった箱入り秋鮭を手にしました。
その後、秋味鍋で腹ごしらえし、帰路に付きました。大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、とてもあったかい大会をありがとうございました。