2011年1月18日(火)~21日(金)完走
第66回北海道スキー選手権大会・第66回国民体育大会冬季大会スキー競技会北海道予選会・第62回北海道体育大会スキー競技会・第89回全日本スキー選手権大会北海道予選会(北海道札幌市)

大会概要

種目
1月19日(水)
・5Kクラシカル(成年C・女子、コース)
・10Kクラシカル(少年・成年A・B、コース)
1月20日(木)
・10Kフリー(女子、コース)
・15Kフリー(少年・成年A・B・C、コース)
1月21日(金)
エントリー4×10Kリレー(少年男子・一般、コース)
・リレー3×5K(女子、コース)
〈男子1・2走、女子1走はクラシカル、男子3・4走、女子2・3走はフリー〉
エントリー
・クラシカル87名(5K:26名、10K:61名)
・フリー106名(10K:21名、15K:85名)
・13チーム(男子:11チーム、女子:2チーム)
気象(1月21日)
・天候(10時):曇り
・気温/湿度(10時):-4.1℃/50%
・風向風速(10時):北1m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・MADSHUS 176 Nanosonic Carbon Skate HP 185cm(for 60kg-weight)/CR6
グライド
・ベース:〈TOKO〉SYSTEM3 Red
・レース:〈TOKO〉LF Red
・トップ:−
・スタート:〈GALLIUM〉GIGA SPEED LIQUID
評価・感想
・放射冷却で冷え込んだため、強い日差し・気温の割には雪温は低い感触。午前中の個人種目の影響でスタート付近は固めだったが、それ以降は新雪のソフトコンディション。スキーを2本用意したが、フィーリングの良かったMADSHUSを選択(もう1本は先週の札幌国際スキーマラソン大会で使用したもの)。抜けもOK、よく滑りました。

レポート

  • 昨年のなよろ健康の森クロスカントリーコースから札幌・白旗山競技場クロスカントリーコースに会場を移し、国体北海道予選会を兼ねた第66回北海道スキー選手権大会が、1月18日の開会式に続き、19日からの3日間、北海道チャンピオンの称号獲得を目指し、熱戦が繰り広げられました。
  • 私は所属するチームの一員として、最終日のリレーに、昨年に続き二度目の参加です。
  • オーダーは2走のクラシカル。エントリー後、5キロコースを2周の10キロと思い込み何度か試走しましたが、北コースの5キロは大きな登りが三カ所、合計登高194mの難コースを前に、気持ちが折れかけました。
  • 本番の前週に、3.3キロの3周回とコース発表があり、早速試走してみたところ、大きな上り坂は中勾配が二カ所、下り坂も急カーブがないので、これなら完走できると気持ちを持ち直すことができました。
  • 当日は、8時に会場に入り、グリップワックスを合わせます。日差しのある中、私のスタートする10時半頃には、さらに雪温も上がりそうです。
  • 周りは、道内の有力高校、冬戦教を初めとする自衛隊チームなど蒼々たるメンバー。そんな中に、怖いもの知らずの我がチームが飛び込んだのでした。そして元インカレ・チャンピオンのチームキャプテンが往年のフォームで1走を務めます。
  • タッチを受け、(多分全選手の中で)最年長の私が、競技場を後にします。グリップの効きもまずまずです。3周回と先があるので突っ込みすぎにならないよう気をつけながら、距離を踏んでいきます。3周回目となると技術よりも体力不足を痛感します。最後の登りでは歩くのと変わりません。それでも、意地でも立ち止まることはしません。坂を登り切り、安堵感に浸りながら、一路競技場を目指します。
  • 最後はダブルポールで押し続けます。前方に3走を探しますが、見えません。繰り上げスタートした後だったようです。昨年はアンカーが繰り上げでしたが、今年は、3走からと早まってしまいました。申し訳ない気持ちで一杯です。
  • それでも、3走、アンカーとそれぞれ役目を果たし、優勝タイムから、45分遅れでのフィニッシュ。昨年は1時間以上離されたことを考えると、上出来です。
  • 大衆レースと違い、本物の舞台に立ち得られるものは何物にも代え難いものがあります。最高のチームメイトの皆さん、一緒に汗を流してくれありがとうございました。大会役員の皆様、我がチームを暖かく迎えていただいきありがとうございました。
  • さあ、来年も参加する気力、体力があるかしら?挑戦は続きます。

2011年1月23日(日)完走
第21回たかすオオカミの里北野クロスカントリー大会(北海道鷹栖町)

大会概要

種目(コース
エントリー10Kフリー(59歳以下男・中学男)
・5Kフリー(60歳以上男・一般女・中学女)
・3Kクラシカル(小5・6各男女、オープン競技:シットスキー一般男子)
・2Kクラシカル(小3・4各男女)
・1Kクラシカル(小1・2各男女、オープン競技:就学前男・女)
エントリー
・220名(小学:130名、中学:17名、一般:70名、オープン:3名)
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時/旭川地方気象台):-6.4℃/88%
・風向風速(10時/旭川地方気象台):南西1m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・MADSHUS 176 Nanosonic Carbon Skate HP 185cm(for 60kg-weight)/R-0.4浅
グライド
・ベース:〈TOKO〉LF Red+LF Blue 1:1
・レース:〈DOMINATOR〉Japanese snow wax for new snow + Race Bullet for new snow 1:1
・トップ:−
・スタート:〈GALLIUM〉Giga Speed Liquid
評価・感想
・新雪のソフトコース。当日朝の試走での滑り始めは、今ひとつに感じたが、日射で雪温(湿り)が上がってきたのか、徐々に滑り出し、レースには良い状態で臨めた。

レポート

  • 少雪から一変、連日の大雪に見舞われている今シーズンですが、その合間の好天の下、第21回たかすオオカミの里北野クロスカントリー大会がセント旭川GCコースを会場に、就学前の幼児から80歳以上の超ベテランたちが、年代別に1キロから10キロまでの4つ距離で日頃の練習の成果を競いました。
  • 地域で大事にしているこの大会は、私の大好きな大会の一つでもあり、数えて5回目の参加となりました。
  • 10時からの子供のクラシカルから競技が始まり、30秒ごとに2人ずつ時差スタートしていきます。
  • 私の参加した10キロは、標高差70mのタフな5キロコースを2周回します。
  • スタートリストを一目見たときから同走者と競ることになると予感したとおりのレースとなりました。抜きつ抜かれの展開でわずかながら私のリードで2周回目に入ります。
  • 最大の難所の高低差60mの坂を前にペースを落とし同走者を前に出します。頂上手前で抜き返し、そのまま逃げ切る作戦です。
  • 頂上手前で仕掛けたとき、アクシデントが起こりました。前方コース中央を登る別のクラスの走者に声を掛けて、同走者を右から抜いたとき、前走者とスキーが重なり転倒。
  • その横を同走者が、ここぞとばかり再度抜き返し前に出ます。すぐに起き上がり後を追いましたが、実力伯仲の中では、勝負はここでついてしまいました。その差は、最後まで詰めることができませんでした。
  • レース展開では、少し残念な結果になってしまいましたが、一昨日の北海道スキー選手権での疲れを引きずることもなく気持ちよく10キロを滑りきることができました。
  • 連日のコース整備をしていただいた大会関係者の皆様ありがとうございました。また、うどんやそばの食事、無料サービスの蒸かしイモやホットミルク、大変おいしくいただきました。
  • 岩見沢以北の高速道路が無料となる社会実験のおかげで、江別から会場までを快適に移動できました。批判も多いこの制度、来年はあるのかしら?

2011年1月30日(日)完走
クロスカントリースキーフェスタ2011 in 旭川(第13回日本障害者クロスカントリースキー競技会)(北海道旭川市)

大会概要

種目(コース
エントリー5K(1部・オープン)
・2.5K(2部・ジュニア・オープン)
・チャレンジ1K
エントリー
・107名(選手+ガイド+伴走)
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時):-5℃/57%
・風向風速(10時):北西0.6m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・MADSHUS 176 Nanosonic Carbon Skate HP 185cm(for 60kg-weight)/R-0.4浅
グライド
・ベース:〈TOKO〉LF Red+LF Blue 1:1
・レース:〈DOMINATOR〉Japanese snow wax for new snow + Race Bullet for new snow 1:1
・トップ:−
・スタート:〈GALLIUM〉Giga Speed Liquid
評価・感想
・当日の朝はマイナス10℃を下回る冷え込みの中、コースは新積雪でソフト。ワクシングをサボり先週のままで臨んだ結果は、細かな雪結晶が抵抗となっている感覚。もう少し固いワックスの方が良かったと思う。それでも、スタートワックスの恩恵は感じられた。

レポート

  • 1月30日、障害者スポーツの街・旭川市で「クロスカントリーフェスタ2011 in 旭川」が開催されました。会場は、富沢クロスカントリーコース、パラリンピック日本代表の合宿地です。
  • この大会は、パラリンピック日本代表からジュニア、一般健常者までとクロスカントリースキーを愛する人なら誰でも参加できるのが特徴です。
  • 朝方はマイナス10度を下回り、日中でもマイナス5度程度と冷え込みは厳しかったものの、降雪や風のない、穏やかな気象条件での大会となりました。
  • 10時のスタートでシットスキーの選手が力強いストックワークでアップダウンのきつい難コースに飛び出していきます。続いて立位、知的障害の部の選手が、30秒ごとに時差スタートを切っていきます。
  • 一般オープン5Kに参加した私は、2007年以来の5回目の参加です。
  • 30秒前にスタートしたライバルを懸命に追いましたが、2.5Kコースの2周目に入る頃には、逆に差が広がり、視界からも消えてしまいました。それでも気持ちを切らすことなく、しっかり滑りきることができました。
  • カップ麺、ホットミルク、ココアのサービスもおいしくいただきました。
  • 外気の寒さに反し、障害者スポーツの街の暖かさが感じられる良い大会だと再認識しました。
  • 2月4〜6日、国内最高峰の大会、ジャパンパラリンピッククロスカントリースキー競技大会が同じ会場で開催されます。選手の皆さん、頑張ってください。応援しています。
  • 会場で一番目立っていたニッポンマン、しっかり応援してくださいヨ。

2011年2月6日(日)完走
第26回原始林クロスカントリースキー大会(北海道江別市)

大会概要

種目(コース
・10Kフリー(一般男女)
エントリー5Kフリー(一般・中学各男女)
・3Kフリー(小学男女)
・歩くスキー5K
・歩くスキー3K
エントリー
・538名(10K:365名、5K:61名、3K:17名、歩5K:66名、歩3K:29名)
気象
・天候(10時):晴れ
・気温/湿度(10時/アメダス江別):-6.9℃/-%
・風向風速(10時/アメダス江別):東南東3m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・ATOMIC Beta RS:10 Race 184cm(soft)/R-0.4浅
グライド
・ベース:−
・レース:〈TOKO〉LF Red+LF Blue 1:1
・トップ:−
・スタート:−
評価・感想
・前日までの暖気で緩んだ雪の中、重りを乗せたそりで均したコースが朝晩の放射冷却で凍ったため、エッジも利きづらいハードバーン状態が大部分。前日の試走から、これだけ固いコースだと、どんなスキーでも滑ると考え、ベースワックスをサボりましたが、思惑通りの滑りでした。

レポート

  • 2月6日、地元江別市で開催された「第26回原始林クロスカントリースキー大会に」に参加しました。
  • 例年、同日に開催されていた「おおたき国際スキーマラソン」が中止となったため、この大会に流れてきた参加者もあり、昨年より百名程度多い約五百四十名エントリーがありました。
  • 明け方はマイナス十度を大きく下回る冷え込みでしたが、雲空から晴れへと変わると日差しで気温は上昇、正午過ぎには零度近くになっていました。風もなく、スキー日和となりました。
  • 3,5,10Kの3コースは道立野幌運動公園内の野球場を発着し、大会名称のとおり林間を抜けます。スノーモービルでの整備ですので、暖気から冷え込むと今年のように固いコースになりがちで、ところどころ波打っている箇所もあります。難しいコース条件でした。
  • 5キロに参加した私は、スタートで出遅れましたが、もともと固いコースが苦手なことから、安全運転で進めます。難所は、中盤の10Kと合流した後、固いコースを下り、再び10Kと分岐するまでの登り。コース幅が狭いので、詰まってしまいます。幸い、周りをかき分けて進む私より若いクラスの選手のすぐ後ろに付くことができたので、難なく難所を通過。
  • いつもなら一度や二度転倒するのですが、それもなく無事にゴールの野球場に戻ることができました。
  • ゴール後は、豚汁サービスを美味しくいただきました。
  • お楽しみ抽選会では、3万円の商品券、プラズマイオン発生器、iPod nano や地元物産ギフトセットの賞品に大きな歓声が上がっていました。
  • 今年で数えて十回目の参加となりました。人手をかけたコース造り、暖かい運営、本当にありがとうございました。来週の「札幌国際スキーマラソン」に向け、良い調整ができました。

2011年2月13日(日)完走
第31回札幌国際スキーマラソン大会(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース:スキーマラソン歩くスキー
エントリー50Kフリー(一般男女)
・25Kフリー(一般男女)
・歩くスキー10K
・歩くスキー5K
・歩くスキー3K
エントリー
・2,613名(50K:783名、25K:613名/歩10K:595名、歩5K:457名、歩3K:163名)
気象
・天候(9時):曇り
・気温/湿度(9時/札幌ドーム):-4.0℃/48%
・風向風速(9時/札幌ドーム):北1m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・Fischer RCS skatecut cold 182cm (stiff) / CR6
グライド
・ベース:〈TOKO〉SYSTEM3 Red
・レース:〈TOKO〉HF Red
・トップ:〈SWIX〉CERA F/FC7(焼きつけ)
・スタート:〈GALLIUM〉GIGA SPEED LIQUID
評価・感想
・結晶の角が取れた雪だったが、50キロの長丁場。全般的に思ったより固めのコース。Blueをミックスした方が良かったかも知れないが、合格ラインには届いていたと思う。スタート前にストレート系のストラクチャー(R-0.4浅)も試したが、大差はなかった。

レポート

  • 直前のまで低気圧の影響で大荒れの天気予報でしたが、「第31回札幌国際スキーマラソン大会」が開催された2月13日は、時折太陽も覗く、風のない穏やかなレース日和となりました。
  • 世界15カ国のクロスカントリー大会で構成する「ワールドロペット」に加盟する日本で唯一の大会であることから、海外からも149名のエントリーがありました。2,464名の国内エントリーを加え、全エントリー数は2千6百名を越える国内最大の大会です。
  • 私は9回目の参加、50Kは8回目となりました。8時50分の第1スタート、一斉にダブルポールで飛び出します。例年最前列に用意される海外選手の整列ゾーンは今年はありませんでした。
  • スタートから3キロ過ぎまで高低差約160mを一気に駆け上ります。この間で、事前に想定したレースプランを修正することになります。
  • 当日の滑りはまずまず、苦手のハードバーンもなさそうです。レースプランを大きく修正することなく、最大の難所42K過ぎの焼山の壁を登り切る体力だけは残すようにと心がけながら距離を進めます。
  • 31Kの白旗山競技場に入る手前の坂で、トレイルスポーツクラブ代表の西田さんからコーラとWHH Pro(ウィグライ・プロ)の差し入れを受けます。これほど余力を残し白旗山競技場に到達したのも初めてですし、この差し入れの効果だと思うのですが、後半も疲労で大崩れすることもなく、ゴールの札幌ドームまで戻ることができました。さすがに、高低差100mの焼山の壁は歩いてしまいましたが。
  • 私のSUUNTOでの計測では、合計登高は実に950m。実に過酷なコースです。
  • 完走はしたものの、1年1年、毎年のことですが体力の衰えを痛感します。そして、それをテクニックでどれだけ補えるものだろうと考えさせられます。
  • 一方女子の優勝者は、普段私を指導してくれている元オリンピック選手。さすがです。私自身の励みにもなります。
  • 今シーズンの最大の目標としてきた大会も無事に終わりました。大会関係者の皆さん、西田さん、本当にありがとうございました。
  • ただ残念だったのは、私のすぐ後ろについて離れない選手にペースを乱されたことです。後ろに付かれるだけならそれほど気になりませんが、やたら私のスキー、ストックを踏んでくるのです。さすがに嫌気が差したので、前に出そうとするのですが、決して前にはでないのです。30K以上もこの状態が続きました。仕舞いには、ストックを踏まれ転倒してしまいました。後味が悪いレースとなってしました。せっかくのレースです。皆が楽しい想い出として残るような配慮、心配りの気持ちを持って参加してもらいたいものです。

2011年2月20日(日)完走
第23回恵庭クロスカントリースキー大会(北海道恵庭市)

大会概要

種目(コース
・30Kフリー(一般男)
・15Kフリー(一般男女)
・10Kフリー(シニア男、一般女)
・5Kフリー(ジュニア男女、小学生)
エントリーリレー5Kフリー×4(一般、自衛隊)
・歩くスキー10K
・歩くスキー5K
・歩くスキー3K
エントリー
・812名+59組(30K:213名、15K:219名、10K:75名、5K:11名、リレー59組/歩10K:102名、歩5K:100名、歩3K:92名
気象
・天候(10時30分、12時30分):晴れ、曇り
・気温/湿度(10時30分、12時30分):0℃/78%、3℃/51%
・風向風速(10時30分、12時30分):東北東2.8m/s、北北東0.5m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・MADSHUS 176 Nanosonic Carbon Skate HP 185cm(for 60kg-weight)/R0.4浅
グライド
・ベース:〈TOKO〉SYSTEM3 Red
・レース:〈TOKO〉HF Red + HF Yellow 1:1
・トップ:〈SWIX〉CERA F/FC78(焼きつけ)
・スタート:〈GALLIUM〉DOCTOR FCG MaxFluor
評価・感想
・前半のリレーコースは、昨日のコース整備後に積もった雪が残されたソフトコース、後半は午前中に開催された個人種目の選手で踏み固められたハードコース。気温も昼過ぎにはプラスとなり、コース上の雪は多くの水分を含んでいた。先週の札幌国際スキーマラソンがソフトコースだったときに備え用意していたものを、そのまま使用。ガリウムMaxFluorの効果もあって、抜群の伸び、文句なし。

レポート

  • 2月20日(日)、恵庭市畜産共進会場で「第23回恵庭クロスカントリースキー大会」が開催されました。
  • 個人競技の部は、9時30分に30Kがスタートし、以下第2スタートの15Kから10K、そして5Kの各距離と時差スタートが続きます。
  • 10時には歩くスキーの部(10K、5K、3K)がスタートし、平坦なコースに思い思いのペースで飛び出していきます。
  • 私は、昨年に続き、指導を受けているクラブメンバーの一員として、5K×4のリレーに参加しました。
  • 今年から、男女のクラス分けがなくなったので、女性チームは男性チームとの競争となり気の毒でした。
  • この大会のもう一つの特徴は、官製スキーによる自衛隊の部のリレーがあることです。地元恵庭駐屯地を中心に全道から参加した自衛隊員が身を迷彩服で包み、全36チームが横一列にスタートラインに並んだ光景は壮観そのものです。
  • 12時15分の自衛隊リレーに続き、12時10分には一般の部、22チームが一斉にスタートしました。
  • 私は、第1走のエースの頑張りで3位でタッチをもらいましたが、その貯金を残り1Kで使い果たしてしまいました。元オリンピック選手の女性選手ともう1チームに抜かれ、5位での3走へのタッチとなりました。
  • 気温もプラスで滑る雪だったため、ソフト・ハードが混在したコースでしたが、私で昨年より1分ほどタイムを縮めることができました。タイムからみて、距離は5キロより短いのは確かです。
  • 我がチームのアンカーも力を振り絞り、最後にひとつ順位を上げる頑張りを見せてくれました。チームメンバー全員、大健闘です。
  • 普段は個人競技ばかりに参加していますが、チーム競技のリレーは燃えますし、格別の楽しさがあります。
  • 札幌国際スキーマラソンの1週間後の大会でしたが、疲れを引きずることなく、楽しく1日を過ごすことができました。大会関係者の皆さん、ありがとうございました。

2011年3月12日(土)〜13日(日)完走
第31回バーサーロペットジャパン(北海道旭川市)

大会概要

種目(コース
3月12日(土)
・45Kフリー(一般男)
エントリー30Kフリー(一般男女)
・15Kフリー(一般男女、60歳以上男)
・10Kフリー(中学男)
・5Kフリー(60歳以上男、50歳以上女、中学女、小学男女)
3月13日(日)
・歩くスキー10K
・歩くスキー5K
・ミニロペット0.5K(幼児・小学3年以下、引率者)
○チームスプリント
・800Mフリー×2(一般)
・400Mフリー×2(中学・小学)
エントリー
【クロスカントリー】
・45km:100名、30km:109名、15km:265名、10km:10名、5km:93名、チームスプリント:24組
気象(3月12日)
・天候(10時):雪
・気温/湿度(10時/旭川地方気象台):-3.1℃/85%
・風向風速(10時/旭川地方気象台):西南西2m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・MADSHUS 176 Nanosonic Carbon Skate HP 185cm(for 60kg-weight)/R0.4浅
グライド
・ベース:〈TOKO〉SYSTEM3 Red
・レース:〈TOKO〉HF Red
・トップ:〈SWIX〉CERA F/FC7(焼きつけ)
・スタート:〈GALLIUM〉GIGA SPEED LIQUID
評価・感想
・降りしきる雪によりコース上には5cm程度の新積雪。明け方の冷え込みで、雪温も気温以上に低かったと思う。このような条件での前半部は、ワックス、ストラクチャーともにドンピシャリ。下りでは明らかに回りより滑っていました。その後、降雪は止み天候も晴れへと変わるにつれ、気温も上昇傾向、周回コースは荒れ気味になり、それほどの優位は感じられなくなり、レースを終えました。

レポート

  • 国内最大規模のクロスカントリースキー・歩くスキー大会の「バーサーロペット・ジャパン」が、旭川市・富沢クロスカントリースキーコースを会場に開催されました。
  • 旭川競馬場からこの会場へと変更され、今回が2回目の大会です。会場周辺に大きな駐車場が確保できないことから、市内7カ所から無料シャトルバスを会場まで運行してました。私はサンタプレゼントパークから乗車しましたが、スムーズに移動できました。
  • 初日の3月12日には、約420名の参加者が45キロ、30キロ、15キロ、10キロ、5キロの各コースに挑みました。
  • 開会式では、参加者全員で前日午後に発生した東北関東大震災での犠牲者に対し哀悼の意を表す黙祷を捧げました。
  • スタート時の9時半の天候は雪、その後は晴れ、そして再び雪と目まぐるしく気象条件の変わる中での大会となりました。
  • コースプロファイルは、前半は6キロ過ぎまで標高差140mの登り、中盤10キロすぎまでアップダウンを繰り返し、終盤はフラットな3キロを走った後一気に40mを駆け登りスタート地点に戻る15キロです。1周回15キロの合計登高が435mですから、3周回の45キロでは何と1300mを越えます。
  • 私は、今シーズンの大会の最後として30キロに参加しました。15キロの周回コースを2周しましたが、それが精一杯、とても3周回の45キロはとても滑りきることはできないと感じました。
  • 気持ちよく走りきった後、具一杯のきのこ汁サービスをいただきました。これは絶品です。とても美味しかったです。蒸かしいものサービスは早々に品切れ、もうすこし多く準備してもらいたかったです。
  • このコースの難易度は高い過ぎるとの声が昨年多くあったためか、東北関東大震災の翌日だったためか分かりませんが、参加者が例年より少なく、とても寂しく感じました。
  • 私の個人的な意見は、クロスカントリースキーの大会なのだからこのくらいの難易度は必要だと思います。だからこそ完走後の達成感も得られるのだと思います。コース整備もすばらしかったです。
  • 開会関係者の皆さん、自衛隊の皆さん、本当にありがとうございました。クロスカントリースキーシーズンも後2週間で終わりとなります。