2025年2月2日(日)完走
第45回札幌国際スキーマラソン大会(北海道札幌市)

大会概要

種目(コース変更
・50Kフリー(一般男女)
エントリー25Kフリー(一般男女)
・歩くスキー10K
・歩くスキー4K

エントリー
・823名(50K:356名、25K:294名/歩10K:66名、歩4K:107名)


気象
・天候(9時):曇り
・気温/湿度(9時):-2.9℃/91%
・風向風速(9時):北東0.8m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・ATOMIC Beta RS:10 Race 184cm(soft)/R0.5 w/ Z1N36@Speedy
グライド
・ベース:〈TOKO〉System3 Red
・レース:〈TOKO〉HF Red + HF Yellow 1:1
・トップ:ー
・スタート:〈GALLIUM〉GIGA SPEED MAXFLUOR
評価・感想
・全般にソフトなコースコンディション。とても滑ったという感じではなかったが、長い下りでは他の人と比べ滑り負けはなかった。

レポート

  • 少雪のため、歩くスキー10kmのコースをクロスカントリー50kmの部は3周、25kmの部は2周するコースに変更されて札幌国際スキーマラソンが開催されました。
  • 歩くスキーコースと言っても3キロ地点から登りが始まり7キロ地点手前には急坂ととてもタフなコースです。
  • 私は昨年に続き25kmに参加。9時30分のスタートです。
  • いかに2周回目の急坂に向けて体力を温存して1周回目を終えることができるかがポイントなのですが、2周回目に入る時点ですでに余力はありませんんでした。
  • あとはひたすら辛抱。2周回目の急坂もクイック走法からダイアゴナル走法にシフトし、足を動かし続け、何とかクリア。
  • その後は、クラチンチング姿勢でスピードに乗って長い坂を一気に下ります。
  • 発着点の白旗山競技場に戻り、ゴール。完走メダルを首から掛けてもらいます。
  • 苦しかった分、達成感は大きいものです。スープとパン、バナナをいただき、帰路に付きました。
  • 大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

2025年2月16日(日)中止
第37回恵庭クロスカントリースキー大会(北海道恵庭市)

大会概要

種目(コース
・15Kフリー(一般男女)
エントリー10Kフリー(シニア男、一般女)
・5Kフリー(ジュニア男女、小学生)
・リレー5Kフリー×4(一般、自衛隊)
・歩くスキー10K
・歩くスキー5K
・歩くスキー3K
エントリー
【距離競技の部】<15Km>ー名、<10Km>ー名、<5Km>ー名 
【歩くスキーの部】<10Km>ー名、<5Km>ー名、<3Km>ー名 
【リレーの部】<一般>ーチーム、<自衛隊>ーチーム
気象
・天候(10時):ー
・気温/湿度(10時/アメダス恵庭島松):ー℃/ー%
・風向風速(10時/アメダス恵庭島松):ーm/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・ー/ー
グライド
・ベース:ー
・レース:ー
・トップ:ー
・スタート:ー
評価・感想
・ー

レポート

  • 雪不足のため中止。

2025年3月8日(土)〜9日(日)完走
第45回バーサーロペット・ジャパン(北海道旭川市)

大会概要

種目(コース:クロスカントリー歩くスキー
3月8日(土)
・51Kフリー(一般男)
・34Kフリー(一般女)
エントリー17Kフリー(一般男女)
・8Kフリー(一般男女、中学男女、小学男女)
3月9日(日)
・歩くスキー11K
・歩くスキー4.5K
・ミニロペット1K(幼児・小学3年以下、引率者)
○スーパースプリント
・80m(一般男女)
・70m(中学・小学高学年各男女、小学低学年)
エントリー
・1,402名(51km:162名、34km:26名、17km:202名、8km:97名、スーパースプリント:39名 /歩11K:153名、歩4.5K:529名、ミニロペット:194名)
気象(3月8日)
・天候(9時00分):晴れ
・気温/湿度(9時/旭川地方気象台):−6.3℃/71%
・風向風速(9時/旭川地方気象台):南1.2m/s

ワックスデータ

スキー(ベンド)/ストラクチャー
・FISCHER SPEED MAX SKATE PLUS 186cm (MEDIUM)/ ORIGINAL
グライド
・ベース:〈TOKO〉System3 Red
・レース:〈SWIX〉TST7 w/ Merino Wool Roto
・トップ:ー
・スタート:〈GALLIUM〉GIGA SPEED MAXFLUOR
評価・感想
・前日の暖気で緩んだ雪が、明け方の冷え込みの影響で締まった固いコースコンディション。日差しもあったが、コースが緩む前にレース終了。とてもよく滑りました。

レポート

  • 今年のバーサーロペット・ジャパンは日中の緩んだ雪が明け方の冷え込みで締まった固いコースでの高速レースとなりました。
  • コースは北彩都特設会場を発着し、忠別川沿いの17kmコースを周回する比較的平坦なコースです。
  • 17kmの部に参加した私は、9時5分のスタートです。
  • 高速コースということもあり、8〜9割はラピット走法。休むところがありません。
  • 折り返した後のコースには5分前にスタートした51kmの部の大集団が猛烈なスピードで滑るが見えました。
  • 私は1kmごとの距離表示を確認しながら、残り距離と余力を考えながら、進みます。
  • 最後の折り返しを過ぎると残り4.5キロ。最後の力を振り絞ります。そして科学館前にゴール。
  • 記録証を受け取り、名物のきのこ汁、おにぎり、とうきびと早めの昼食を摂り、会場を後にしました。
  • 大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん。ありごうございました。素晴らしいコースで心から楽しめました。