3.チューンナップ&ワクシング・テクニック |
(3)グリップゾーンの工程 |
b.ベース処理
[説 明]
ワックスがスキーに付着しやすいように、グライドゾーンを毛羽立たせる下地作りの工程です。
工 程
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概 要
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備 考
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1. ベース処理 | サンドペーパー(80〜120番)をコルクなどに巻き、トップからテールへの一方向に、3回程度グリップゾーンをこすり、滑走面を毛羽立たせます。 |
・グライドゾーンは酸化するとワックスが浸透しづらくなりますが、ワックスを付着させるグリップゾーンでは、滑走面が酸化しても構いません。 |
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