3.チューンナップ&ワクシング・テクニック


(3)グリップゾーンの工程

d.クリーニング処理

[説 明]
 滑走後はクリーニングを施し、次回のワクシングに備えます。シーズン終了後は、クリーニングした後、翌シーズンまでそのまま保管します。グライドゾーンは酸化防止のため、ワックスを塗ったままで保管しなければなりません(工程はこちら)。注意してください。

工     程
概          要
備   考
5. クリーニング  滑走後は、ワックスリムーバーをグリップゾーンに吹きかけ、少し待ってから浮上がったワックスを汚れとともに、ワックスリムーバーが乾く前にマルチスクレーパーで剥ぎ取り、さらにファイバーレーンなどで拭き取り仕上げます。 ・グライドゾーンにワックスリムーバーを吹きかけないように注意します。



(2005年 1月 29日 (土)更新)
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