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(2)トレーニングの実際 |
| タイム予想(フルマラソン) |
フルマラソンのトレーニングを積んでいるランナーの直近レース記録(フルマラソン、ハーフマラソン、10km、5km)から、ターゲットとするレース(フルマラソン)での予想タイムを計算するツールを作成しました。前述の "Daniels' Running Formula" のデータを基に、気温、体重の補正を行っています。ただし、気温を除く気象条件(風向風速、湿度、日照など)、標高、コース状況、個人のコンディションについては、考慮していません。
目標タイムに向け、どのレベルにあるかを確認できますので、参考にしてください。ツールはこちら。
【タイム予想の概要】
・"Daniels' Running Formula", Jack Daniels, Human Kinetics(1998) で示されている最大酸素摂取量 (VO2max) とレースタイムの関係(表)を基に、予想しています。
・外気温が15℃以上の時、外気温 t の上昇とともにフルマラソンタイム T(min) は、下式に基づいてΔT(min) だけ長くなるとして補正しています。
ΔT=(0.0033×T−0.08)×(t−15)
・体重による補正では、酸素摂取能力は体重の増減の前後で変わらないものと仮定して計算しています。すなわち、直近レース時の最大酸素摂取量を VO2max1(ml/kg/min)、体重を W1(kg)、またタイム予想時の最大酸素摂取量を VO2max2(ml/kg/min)、体重を W2(kg) とすると次式が成り立ちます。
VO2max1×W1=VO2max2×W2
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